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これだけ英文法

 
Presented by 「Mr.Evineシリーズ」
入門・初級者向け英文法書籍「Mr.Evineシリーズ」でおなじみのMr.Evineさんが、「初心者が理解しておくべき文法項目30」を選別し、解説を例文付きで紹介します。 毎日1つずつ文法項目を学んでいくことで、英文法の「苦手意識」を克服しましょう。確認クイズにもチャレンジ!
LESSON 1
数えられる名詞 vs 数えられない名詞
数えられる名詞の単数形と複数形
名詞は「人・動植物の名前」や「ものごとの名前」を示す単語です。名詞によって相手に自分が何の話をしているのか、そのイメージを簡単に伝えることができます。ただし、英語の名詞は「1」なのか「2以上」なのか「数」によって形が変化しますので注意しましょう。

原形(辞書に載っている形) 「1」を示す単数形 「2以上」を示す複数形
pen a pen pens

まず単数名詞(単数形の名詞)の前には、基本的に冠詞と呼ばれるa / anを置きます。このa / anは「1つの」を意味し、通常は数字のoneではなくこのa / anが使われます。一方、「2以上」であることを示す複数名詞(複数形の名詞)は普通、「名詞の語尾+s / es」の形にします。

数えられる名詞と数えられない名詞
実は名詞は「数えられる」のか「数えられない」のかで大きく分けられ、「1つ」「2つ」と単数形や複数形にできる名詞を「数えられる名詞」(可算名詞)、常に原形(辞書に載っている形)のままで使われる名詞を「数えられない名詞」(不可算名詞)と呼びます。

数えられない名詞
※常に原形
液体 water(水)、milk(ミルク)など
総称 money(お金)、bread(パン)など
概念 nature(自然)、love(愛)など


冒頭で説明した単数形と複数形は、数えられる名詞だけに適用される形というわけです。数えられない名詞は形やイメージに具体性がない(液体や概念)ことがポイントです。

日本人にとって疑問なのが「なぜmoneyが数えられないのか?」ですね。
それはmoneyが総称だからです。
総称とはグループ名のようなもので、例えばmoneyはdollar(ドル)やcent(セント)をまとめて一言で述べたグループ名です。つまりmoneyは具体的な単位ではないため、数えられないというわけです。一方で具体的な金銭単位であるdollarやcentは数えられる名詞です。
今日のクイズ
名詞を区別しましょう!
次の各組の中で可算名詞と不可算名詞の組み合わせのものを1つ選びましょう。
(a) pencil / dog / table
(b) bread / sandwich / notebook
(c) tea / love / nature

解答と解説はコチラ
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