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これだけ英文法

 
Presented by 「Mr.Evineシリーズ」
入門・初級者向け英文法書籍「Mr.Evineシリーズ」でおなじみのMr.Evineさんが、「初心者が理解しておくべき文法項目30」を選別し、解説を例文付きで紹介します。 毎日1つずつ文法項目を学んでいくことで、英文法の「苦手意識」を克服しましょう。確認クイズにもチャレンジ!
LESSON 25
比較の表現
形容詞・副詞er than ~ とmore+形容詞・副詞 than ~
比較級は「形容詞・副詞er」という形で、2人・2つの間「程度の差」を表現します。比較対象を示す場合に用いられるのがthanです。

「あなたは私よりも賢いです」 You are smarter than me[I am].
「この時計は私のよりも高いです」 This watch is more expensive than mine.
※mine(私のもの)はmy watch(私の時計)を1語で言い換えた所有代名詞

比較級には形容詞・副詞そのものの語尾を変化させる「形容詞・副詞er」タイプと「more+形容詞・副詞」 タイプがあります。基本的にはつづりが短いものはerタイプ、長いものはmoreタイプであることが多く、例外的なものは英語に触れていく中で覚えればOKです。 thanの後ろの形ですが、thanを接続詞として「主語+動詞」(I amなど)を続けるか、前置詞として代名詞の目的格(meなど)を用います。なお、than meはくだけた口語表現です。

形容詞・副詞est in / of ~とthe most+形容詞・副詞 in / of ~
最上級は「形容詞・副詞 est」の形で、3人・3つ以上の中で最も優れていることを表現します。

「妻がわが家で一番の早起きです」 My wife gets up (the) earliest in my family.
「彼女が私たちみんなの中で一番綺きれいでした」 She was the most beautiful of us all.


最上級も、形容詞・副詞そのものの語尾を変化させる「形容詞・副詞 est」タイプと「most+形容詞・副詞」タイプがあります。どちらの場合も前にtheを置きます。
※副詞(上の例文ではearly)の場合、theは語調の関係で普通省略されます。

また、どの中で一番なのか、その範囲を示すために最上級の文ではin / ofが用いられます。「集合や場所を表す単数名詞」にはin、「複数名詞または数字」にはofと覚えましょう。


同等比較 as … as ~ とnot as … as ~ 表現
「as+形容詞・副詞+as」の形で形容詞・副詞で示される程度が「同じ」であることを表現し、「~と同じくらい…」という意味になります。

「僕はあなたと同い年です」I'm as old as you(are).
「その映画は、その本ほど出来がよくありません」 The movie isn't as good as the book.


as … as ~を否定にしたnot as … as ~は(×)「~と同じくらい…ない」ではなく、「~ほど…ない」なので注意しましょう。ちなみに、後ろのasは比較級のthanと同様に、接続詞(「主語+動詞」が続く)または前置詞(名詞が続く)と押さえておきましょう。


今日のクイズ
比較級と最上級を使い分けましょう!
次の英文のうち、文法的に正しいものを1つ記号で選びましょう。
(a) He goes to bed earliest than me.
(b) My mother is the busiest in my family.
(c) He is as taller as you.

解答と解説はコチラ
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