中国語検定試験対策
受験者が語る試験対策
―私はこんな準備をしました!

[質問内容]今回(第68回)の試験を受けるにあたって、努力したことや、あなたなりの工夫をお聞かせください。
 




中国語検定試験 概要とスケジュール
 

中国語検定試験とは
日本で受験できる中国語能力判定試験のうち、最も歴史と実績のある試験。学習者が自身のレベルに合った級を受験することで、中国語力を診断でき(合否と点数で評価されます)、今後の学習目標を明確にしたり、学習意欲を継続したりすることができます。2005年度からスコア式ビジネス中検が実施されています。


試験日程
第73回 2011年3月27日(日) 準4級〜準1級・ビジネス 申込期間:1月15日〜2月15日
74 2011年6月26日(日) 準4級〜準1級・ビジネス 申込期間:4月15日〜5月16日
第75回 2011年11月27日(日) 準4級〜1級 申込期間:9月15日〜10月15日
申込締切日が日・祝日の場合は、翌日を締切日とします。
締切日(当日消印有効)までに必要書類が届かない場合、申込は無効となります。
インターネット申込の場合は、締切日翌営業日の午後2:00まで受け付けます。
1級は年1回11月のみ実施します。1次試験合格者には翌年1月に2次試験を実施します。
スコア式ビジネス中検は年2回3・6月に実施します。

受験資格
制限はありません(スコア式ビジネス中検も制限はありませんが、中検3級レベル以上の方が望ましいでしょう)。

出題内容
認定基準 (スコア式ビジネス中検は出題内容) 受験料(税込)
準4級 中国語学習の準備完了
学習を進めていく上での基礎的知識を身につけていること。
(学習時間60〜120時間。一般大学の第二外国語における第一年度前期修了、高等学校における第一年度通年履修、中国語専門学校・講習会等において半年以上の学習程度。)
3,000円
4級 中国語の基礎をマスター
平易な中国語を聞き、話すことができること。
(学習時間120〜200時間。一般大学の第二外国語における第一年度履修程度。)
3,650円
3級 自力で応用力を養いうる能力の保証(一般的事項のマスター)
基本的な文章を読み、書くことができること。
簡単な日常会話ができること。
(学習時間200〜300時間。一般大学の第二外国語における第二年度履修程度。)
4,700円
2級 実務能力の基礎づくり完成の保証
複文を含むやや高度の中国語の文章を読み、3級程度の文章を書くことができること。
日常的な話題での会話が行えること。
6,800円
[更新]3,500円
準1級 実務に即従事しうる能力の保証(全般的事項のマスター)
社会生活に必要な中国語を基本的に習得し、通常の文章の中国語訳・日本語訳、簡単な通訳ができること。
7,500円
[更新]4,000円
1級
(11月のみ)
高いレベルで中国語を駆使しうる能力の保証
高度な読解力・表現力を有し、複雑な中国語及び日本語(例えばあいさつ・講演・会議・会談等)の翻訳・通訳ができること。
8,500円
[更新]4,500円
ビジネス
(6・3月)
◆リスニング(ビジネス総合問題)
実用的なビジネス文書を題材とした総合的な問題。比較的長い中国語を聞き、関連する質問に正しい解答を選択。
◆リスニング(ビジネス一般)
短文を聞き、指定する位置に入る正しい語句を選択。
◆筆記(ビジネス一般)
ビジネス短文を読み、指定する位置に入る正しい語句を選択。
◆筆記(ビジネスキーワード)
ビジネスキーワードの日本語、中国語の正しい訳語を選択。
◆筆記(ビジネス総合問題)
ビジネス関連の長文を読み、関連する質問に正しい解答を選択。
5,000円
1級2次試験に不合格の場合は、次回のみ1次試験を免除し受験料4,500円で2次試験を受験できます。
[更新]は、既に合格している級を再度受験する場合に適用される受験料です。申込の際には合格証明書類(コピー可)を添付してください。(2005年3月以前に準2級・2級に合格している場合は、それぞれ2級・準1級に対応します。)

試験時間割
午前 [集合時間 10:00] 午後 [集合時間 1:30]
準4級 事前説明15分、解答時間60分
4級 事前説明15分、解答時間100分
3級 事前説明15分、解答時間100分
2級 事前説明15分、解答時間120分
準1級 事前説明15分、解答時間120分
1級(11月のみ) 事前説明15分、解答時間120分
ビジネス(6・3月) 事前説明15分、解答時間90分
午前と午後の級の併願ができます。
集合時間までに入室していない場合や事前説明中の退室は、遅刻となります。
試験は、リスニング・筆記の順に行います。集合時間からリスニング試験終了まで入室することはできません。遅刻した場合、リスニング試験は受けられません。リスニング試験終了直後、係員の指示に従って入室し、筆記試験を受けることができます。これ以降は受験することはできません。(4級〜1級は、リスニング・筆記ともに合格基準点に達していないと合格できません。準4級は合格基準点に達していてもリスニング試験を受けていないと不合格となります。)
試験開始から40分(準1級・1級は50分)経過後、試験監督の指示があるまで退室することはできません。これ以前の退室は理由を問わず失格とします。また、終了10分前を過ぎると試験監督の指示があるまで退室することはできません。

解答方式
解答は、マークシートによる選択式及び一部記述式を取り入れています(ビジネスは選択式のみ)。また、録音によるリスニングを課し、特に準1級・1級にはリスニングによる記述を課しています。記述式の解答は簡体字の使用を原則としますが、2級以上の級については特に指定された場合を除き、簡体字未習者の繁体字の使用は妨げません。ただし字体の混用は減点の対象となります。

合格基準点(準4級〜1級)
準4級 4級 3級 2級 準1級 1級
リスニング(点) 60 60 65 70 75 85
筆記(点) 60 65 70 75 85
満点 100 各100 各100 各100 各100 各100
準4級は合格基準点に達していてもリスニング試験を受けていないと不合格となります。

判定基準(ビジネス)
80点以上 中国ビジネスへの対応が十分可能なレベル
70点〜79点 中国ビジネスへの対応が基本的に可能なレベル
60点〜69点 中国ビジネスへの対応が初歩的に可能なレベル
50点〜59点 中国ビジネスへの対応が今一歩のレベル
50点未満 中国ビジネスへの対応が不十分なレベル
リスニング20問40点、筆記40問60点。満点はリスニング・筆記あわせて100点。

主催
一般財団法人 日本中国語検定協会
http://www.chuken.gr.jp