英辞郎 on the WEB Pro

英文が合っているかどうかを「英辞郎on the WEB Pro」でチェック!

自分の英語力にちょっと自信がある人でも、いざ英文を作ってみると合っているかどうか心配になりますよね。例えば、外国人のいる職場で「地震時の注意」を英語で作成するとします。以下の「英訳したい日本語」に対して、「自力の英訳」を作りました。でも、合っているかどうか自信がありません。そこで「英辞郎 on the WEB Pro」を使って、英作文の精度を上げる方法をお教えしましょう。

英訳したい日本語

(1)日本は地震国です。 (2)いつ、どこで起こってもおかしくありません。 (3)もし地震を感じたときに屋内にいたら、まずは身を守るために机やテーブルの下に隠れてください。

自力の英訳

(1)Japan is an earthquake country. (2)It is not funny earthquakes happen when and where. (3)If you are in a room when you feel an earthquake, first hide under a desk or table to protect your body.

英文(1) 拡張検索で一般的な使い方が分かる

「地震国」が直訳の earthquake country でよいか調べる

まず「地震国」を和英検索すると(図1)、earthquake country、land of earthquakes とあるのでOK。land of earthquakes も気になるので、land of earthquakes で英和検索後、拡張検索 Googleで検索で調べてみます(図2)。すると、、Google の検索結果から、ニュースなどで頻繁に land of earthquakes が使われていることが分かりました。

(1)「日本は地震国です」の英訳は、Japan is a land of earthquakes. に決定。

▼図はクリックで拡大できます

(図1)
図1

(図2)
図2

英文(2) 頻度集計でよく使われる使い方が、整列で語順が分かる

「おかしくありません」は It is not funny でよいか調べる

「おかしくない」を和英検索すると「could + 動詞」で表現している例文が多く見つかりました。(2)と内容の似た Anything could happen here.(ここでは何が起きてもおかしくない)のような例文もあります。そのいくつか下に、Anything can happen here.(何が起きてもおかしくない)という例文もあります。(1)の文「日本は地震国です」というのは事実なので(仮の話ではない)、それに続ける(2)の文は仮定法過去の could ではなく can でもいいのでは……。そこで、can happen を英和検索すると、(2)と同様の文脈で使われている例文が、A disaster can happen at any time.(災害はい つ起こるかわかりません)をはじめ、たくさん出てきます。can happen でよさそうですが、加えて整列(図3)頻度集計(図4)で検索してみます。前後に any- がいくつか使われていることが分かりますね。そこで(2)の「いつ、どこで」を anytime, anywhere に換えましょう。念のため、anytime を整列(図5)で見てみると、anytime, anywhere の順で頻繁に使われることが確認できます。

(2)「いつ、どこで起こってもおかしくありません」は、They can happen anytime, anywhere. に決定。

(図3)
図3

(図4)
図4

(図5)
図4

英文(3) 拡張検索でピッタリの英文が分かる

「屋内に」を調べる

和英検索すると(図6)、シンプルに indoors、あるいは inside でよさそうですね。

「地震を感じる」は直訳のfeel an earthquakeでよいかを調べる

和英検索すると(図7)、2つ例文が出てきているのでOK。

「まずは〜してください」を調べる

「まずは」は first でもいいでしょうが、もう少し強調して「最初にすべきことは〜だ」のような表現はないかと考えました。そこで、first do と入力して英和検索すると、first thing to do や the first thing someone should do などが出てきました。

「机やテーブルの下に隠れる」を調べる

この「隠れる」は hide と訳しましたが、よく考えると「避難する」の意味なので、「避難する」で和英検索(図8)。take cover「(屋根の下などに)避難する」が最も近そう。そこで take cover で英和検索し、拡張検索Googleで検索(図9)を実行。さらに table を追加して Google で検索すると、ずばり Take cover under a table when an earthquake strikes. が見つかりました!

身を守るため」を調べる。

和英検索すると、protect yourself の例文が多いことが分かりますね。

(3)「もし地震を感じたときに屋内にいたら、まずは身を守るために机やテーブルの下に隠れてください」は、If you are inside and you feel an earthquake, the first thing to do is to take cover under a desk or table to protect yourself. に決定。

(図6)
図6

(図7)
図7

(図8)
図8

(図9)
図9

以上をまとめれば、

Japan is a land of earthquakes. They can happen anytime, anywhere. If you are inside and you feel an earthquake, the first thing to do is to take cover under a desk or table to protect yourself.

いかがですか。皆さんもぜひ、試してみてください。

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