Ruth : Idgie, just spend some time with me. Please? Idgie : Suit yourself.
ルース:イジー、少し私と過ごしてよ、お願い。 イジー:好きにすれば。
愛してやまなかった兄バディを事故で亡くしてから、世捨て人のように暮らすイジー。ある日、そんな彼女のもとに、兄のガールフレンドだったルースが現れ、彼女を立ち直らせようと試みる。最初は近づくことを拒んでいたイジーも、彼女の粘り強さに、ついに折れる。このセリフは、「どうぞご勝手に」「お好きにどうぞ」「ご自由に」と言う場合の定番フレーズ。「やりたいようにすれば」という、半分あきらめたような、投げやりな気持ちを伝えている。同フレーズは、『ヤング・フランケンシュタイン』(74)、『パフューム―ある人殺しの物語―』(06)にも登場。類似表現には、See if I care. (気にするかどうか見てれば)があるが、こちらは「もう知らない」といった、より強い感情を表す。
General Sikorsky: Get out now, before you get hurt. Tully: Suit yourself. (シコルスキー将軍:痛い目にあう前に出て行け。 タリー:好きにしなよ) 『さらば、ベルリン』(06)より