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Special Interview

第3回灘中学・高等学校教諭 木村達哉 (『ENGLISH JOURNAL』にて「ボクの英語の教え方、学び方」連載中)

自分へのチャレンジとしての『ENGLISH JOURNAL』

『ENGLISH JOURNAL』と再会

皆さんこんにちは、木村です。『ENGLISH JOURNAL』は、それまでも愛読はしていましたが、2009年に入るにあたって、「やっぱり勉強をちゃんとやり直さんといかんな」という気持ちを強く持って「1000時間ヒアリングマラソン」を1年間、受講開始しました。以前からアルクさんから本をたくさん出させていただいていますし、今の自分の英語力では全然世界に通用しないという思いがありましたので。それが『ENGLISH JOURNAL』と再会するきっかけになりました。

結果的に「1000時間ヒアリングマラソン」という教材をやっていくというよりも、『ENGLISH JOURNAL』のインタビューであるとか、いろいろなコーナーの中に出てきたもので自分の興味を引くものを、徹底的に聞いたり、あるいは音読したりしながら、1カ月間その月の号をなめつくすように読んでいました。僕は、幸か不幸か貧乏な家で育ちまして、すごく本を読むのが好きで、本を読むぐらいしか趣味がなくて、常日頃から本は持ち歩いています。ですから小説とか評論を『ENGLISH JOURNAL』に持ち替えて、時間があると英語の記事をずっと電車の中やバスの中、あるいは東京に行く新幹線の中でiPodに入れたものを聞いたりしていました。聞き取れないとすごくイライラするんですけれど(笑)、「今回のヒアリングマラソンこそは挫折しないぞ」という強い思いを持って、もう毎日聞いていました。

「どうしてもここは聞き取れないな」という英語は無理せずにスクリプトを見て、むしろそのインタビューとか、自分の気に入ったコーナーをすべて暗唱することによって、1年後に自分の英語力は格段にアップしているはずだと信じて日々やっていました。頑張るというよりむしろ楽しんでいました。

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