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理系だから英語は苦手――そんな言葉をよく耳にする。しかし、理系の人こそ英語の必要性に迫られているのが現実だ。研究者を目指すなら、英語習得は必須と言っても過言ではない。では、実際に海外で活躍している研究者はどのようにして英語を身につけたのか。理論天文学者で国立天文台准教授の小久保英一郎先生に話を聞いた。
「それでも英語が苦手だ」という人には、 ぜひともESP(English for Specific Purposes:特定の目的のための英語)という考え方を知ってほしい。目的から必要な事項を絞って効果的に英語を学ぶというESPは、科学英語、医学英語などを必要とする人たちにはもってこいだ。もちろん、科学や医学の世界以外にも、さまざまな分野で使われる言葉に目的が存在する。理系の人以外も、“理系的”英語学習法について知れば、英語習得への近道がきっと見つかるはずだ。 |
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| 1968年宮城県仙台市生まれ。国立天文台理論研究部准教授。1997年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は惑星系形成論。著書に『一億個の地球―星くずからの誕生』(共著、岩波書店)、『宇宙と生命の起源―ビッグバンから人類誕生まで』(共編著、岩波書店)など。長期海外留学の経験はなく、日本を拠点に研究を続けてきたが英語は堪能。研究者になるために必要なものの一つとして「英語力」を挙げている。 |
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