日本企業が海外に特許出願を行う際、必ず必要になる特許明細書の翻訳には、通常の技術翻訳力に加えて、特許特有のものの考え方や実務上の専門知識が求められます。翻訳需要が年々増加する中、すでに実務についている翻訳者やこれから実務につこうとする方々の特許翻訳能力を客観的に評価し、認定するような検定試験の必要性が長い間叫ばれてきました。『知的財産翻訳検定』は、このような背景の下に構想された認定試験です。