TOEFL iBT は Listening、 Reading、 Speaking、 Writingの4セクションで構成されており、受験生が英語圏諸国の大学や大学院で十分なコミュニケーションができるかどうかを測ります。受験者は、コンピューターとマイクが付いたヘッドセットを使って解答。各セクションでメモを取ることが可能です。 Writing セクションでは、コンピューターのキーボードを使ってエッセーを書きます。試験はたいてい土日に実施されます。

受験料

締切日によって受験料が異なります。
Regular Registration (受験日の7日前まで) US$210
Late Registration (受験日の前営業日まで) US$245
Rescheduling (申し込んだテスト日やテスト会場の変更) US$60

申込み
締切日
ウェブ:試験日7日前
郵送:希望試験日4週間前
電話:試験日7日前
試験日前営業日まで申込みはできますが、 Late Registration 扱いになり受験料は US$35 上乗せになります。それ以降は、申込みはできません。
支払い方法 クレジットカード
国際郵便為替(International Postal money order)
送金小切手(Bank Draft)
スコア

0〜120
iBT、CBT、PBTのスコアは互換性があります。スコア換算表を参照ください。
試験終了後、コンピューター画面ではスコアの目安は確認できません。
スコアは試験日から約2週間後、郵送またはウェブで確認できます。

結果発表 試験日から2週間後郵送。そのときに、iBT申込み専用ホームページで確認できます。
iBT申込み専用ホームページからスコアを確認する場合は、登録(無料)が必要です。登録方法は、 こちら を参照ください。
テスト時間

約4〜4時間半

テスト構成 テストは以下の順序で行われます。

セクション 制限時間 問題数
Reading 60〜100分 36〜70問
Listening 60〜90分 34〜51問
休憩 10分  -
Speaking 20分 6 tasks
Writing 50分 2 tasks
合計 200〜270分 78〜129問

Reading と Listening セクションには、今後テスト制作の参考にするためスコアとしてカウントされない問題も含まれています。
試験日程 ETS の TOEFL 公式ホームページwww.ets.org/toefl/ )にテスト実施地域とテスト日のリストが掲載されています。

海外で受験する場合の受験地または試験会場は、iBT申込み専用ホームページ(要登録)で確認できます。登録方法はこちらを参照ください。

試験会場

プロメトリック株式会社のテストセンターのほかに、全国の大学、高校、専門学校で受験が可能です。試験会場の情報は、 iBT 申込み専用ホームページ または、 国際教育交換協議会( CIEE )のホームページ を参照ください。

申し込み
方法

ウェブ、郵送、電話にて可能

ウェブで申し込む場合
郵送で申し込む場合
電話で申し込む場合

受験を申し込む前には、必ず ETS が無料で配布する受験要綱(Bulletin)をよく読みましょう。受験要綱は、ETS のホームページからダウンロードできます。もしくは、国際教育交換協議会(CIEE)にて配布しています。
ウェブまたは電話で申し込む場合は、クレジットカード(American Express、Discover、JCB、MasterCard もしくは VISA)を持っていることが必須です。
ウェブで申し込む場合は、iBT申込み専用ホームページに登録(無料)が必要です。登録方法はこちらを参照ください。

セクション
解説

Reading
英語の読解力を試すセクションです。 700 語程度の長文を読み、いくつかの質問に解答します。このセクションでの出題パターンは、選択問題、文を問題文のどこに挿入するかについての問題、グループ分けする問題などがあります。

Listening
英語の聴解力を試すセクションです。3分ほどの会話と3〜5分ほどの講義を聞いて、質問に解答します。選択問題、表を完成させる問題などがあります。

Speaking
英語が話せるかを試すセクションです。ここでは、試験会場にあるマイクが付いたヘッドセットを着用し、話した内容はコンピューターに録音されます。出題される問題は、「 Independent Task 」と「 Integrated Task 」の2種類あります。「 Independent Task 」は、個人の好みや支持する意見についてどれだけ話すことができるかを問われる問題。 Integrated Task とは、要約する問題と問いに答える問題です。各問題では、解答する前に話す内容を考えたり、まとめたりする時間が与えられます。

Writing
大学で必要とされる文章が書けるかを試すセクションです。問題は、 Speaking 同様「 Independent Task 」と「 Integrated Task 」の2種類があります。「 Independent Task 」は、与えられたトピックに対して 300 語程度のエッセーをコンピューター上で書いて解答します。 Integrated Task では、文章を読んだ後、講義を聞いて、 150 〜 225 語に要約します。

check次世代TOEFLテスト攻略法」では、セクション別にどのようなスキルが必要かを解説しています。

試験日に
持参するもの

1)テスト当日に有効な身分証明書 (ID)
2) Registration Number
3) テスト前日に My Home Page の View Order(s) で確認した内容を印刷したもの

身分証明書(日本国籍の方/日本国籍以外の方)
・パスポート(有効期限の切れていないもの)
または、以下の組み合わせのいずれか
•  作成身分証明書( Confirmation of Identity Letter )+日本の運転免許証
•  作成身分証明書( Confirmation of Identity Letter )+写真付住民基本台帳カード
•  学生証(写真+サイン付)+日本の運転免許証
•  学生証(写真+サイン付)+写真付住民基本台帳カード

※ ETS が規定する所定の項目が記載されていること。発行元は在学中または卒業した学校教育法第一条で定める学校(小、中、高等学校、大学等)であること。専修学校及び各種学校が発行する Confirmation of Identity Letter は対象とならない。
※学生証にサインが無い場合、学生証発行元で問題にならなければ、その場で消えないペンでサインすれば有効。学生証は、中学校、高等学校、高等専門学校、大学、公的機関が設置する職業訓練校、都道府県知事が認可する専門学校が発行するものに限る。

(日本国籍以外でパスポートを持っていない場合)
下記のいずれかを持参すること
•  外国人登録証明書
•  米軍の ID カード
•  作成身分証明書

試験当日
の流れ
会場受付

Point!試験時間30分前には、会場へ
Point!身分証明書以外の荷物は持ち込み禁止

当日は試験開始 30 分前までに行き、受付を行います。遅れた場合には受験できません。受付で身分証明書と Registration Number を確認します。荷物は身分証明書以外すべて持ち込み禁止なので、不要なものは持ち込まないようにしましょう。

試験開始

Point!メモ用紙と鉛筆は会場が支給
Point!雑音防止のイヤーマフが用意されている


名前を呼ばれたら、試験室に入室。係員から試験にあたっての説明を受けます。その場で写真を撮影後、自分の席の番号が伝えられ、試験で使えるメモ用紙と鉛筆を渡されます。試験会場内に入るときは、入室時間を記入しサイン。席につくと、コンピューター、マイクがついたヘッドセット、雑音が防止できる防音イヤーマフが準備されています。マイクのテストや音のボリュームをチェックした後、テスト開始です。机はひとつひとつ仕切られていますが、自分より早く入室した方は、テストをすでに開始しています。

休憩時間

Point!試験室の入退場は、時間とサインを記入
Point!Speakingセクションに進むときは、試験官を呼ぶ


Listeningセクションが終わると10分間休憩できます。コンピューターの画面には、時計が表れてどのくらい休憩時間が残っているかを表示しています。この間、試験室を出てトイレに行ったり、待合室で休んだりできます。試験室を出るには身分証明書を持って、紙に退出時間とサインを記入。休憩時間が終わる頃に入室。10分間の休憩が終わるとコンピューターは静止状態になります。次の Speakingセクションに進むには、席から手を挙げて試験官を呼びます。試験官は、パスワードを入力後、Speakingセクションの画面が表示されます。再度、マイクチェックをしてから問題に移ります。

試験終了

Point!スコアは確認できません
Point!メモ用紙と鉛筆は返却する

試験終了後は、スコアは出ません。身分証明書、メモ用紙、鉛筆を持って退室します。そのときも、退室時間とサインをして試験室から出ます。メモは持ち帰ることはできません。

check次世代TOEFLテスト受験レポート」では、TOEFLテスト講師と日本人留学生が次世代TOEFLテストを受験。その感想をレポートします。

スコア発表

Point!スコアは試験終了、15営業日後に発表される
Point!スコアレポートには、学習アドバイスが明記されている

試験日から15営業日後にスコアが分かります。スコアは、郵送またはウェブで確認できます。郵送でスコアレポートを受け取るには、申込みするときに「Web-accessible Score Report and a printed copy mailed to you」を選択。スコアレポートには、スコア以外に自分の英語力に足りない点など学習アドバイスが明記されています。郵送の場合は、テストのスコアを教育機関に郵送できる「Score Report Request Form」が同封されています。このサービスは郵送でなくても、iBT申込み専用ホームページからでも申し込むことができます。

オンラインでスコアを確認する方法
郵送で送られてくるスコアレポートのサンプル

キャンセル
方法
試験のキャンセル:ウェブ
試験日4日前(中3日)までに、 iBT 申込み専用ホームページ でキャンセルを申請。 US$100 (日本で受験の場合)が返金されます。

試験日の変更:ウェブ
試験日4日前( 中3日 )までに、 iBT 申込み専用ホームページ または電話(プロメトリック)で試験日の変更が可能。その際、 Registration Number と登録したときの名前を準備しておきましょう。手数料として US$60 が必要です。
お問い
合わせ先
TOEFLテスト全般のお問い合わせ先
ETS ( Educational Testing Service )
TOEFL Service Educational Testing Service
PO BOX 6151 Princeton, NJ 08541-6151, USA
TEL : 1-609-771-7100 (月〜金 8:00-20:00 New York Time )
E-mail : toefl@ets.org

TOEFLテスト受験要綱請求先
TOEFL テスト受験要綱請求先
受験要項( Bulletin )は国際教育交換協議会( CIEE )の TOEFL 事業部で配布しています。郵送を希望する場合は、 A4 サイズの返信用封筒に 200 円切手を貼り、「住所」「氏名」「 TOEFL テスト受験要綱希望」と明記し、下記に送付。

国際教育交換協議会( CIEE ) TOEFL 事業部
〒 150-8355 CIEE TOEFL 事業部
(郵便番号と団体名のみで住所の記入は不要)
電話: 03-5467-5489 (祝祭日を除く月〜金、 10:30 〜 16:30 )

iBTの申込み先
プロメトリック株式会社
〒 104-0033  東京都中央区新川 1-21-2 茅場町タワー 15F
TEL : 03-5541-4800 (月〜金、 9:00 〜 18:00 )
 

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