この経済新語がいま米国で流行っている。Tax(税金)とArmageddon(新約聖書に触れられている「世界終末戦争」)を組み合わせた造語。「税金の最終戦争」と訳そうか。ブッシュ前大統領時代に導入された、いわゆる「ブッシュ減税」が連邦議会で民主、共和両党の調整が失敗すれば、来年1月から失効し、実質増税が行われることへの懸念から、Taxmageddon論争が活発に繰り広げられいる。米有力紙のニューヨーク・タイムズは4月初旬の記事にずばり「Coming Soon:"Taxmageddon"」(税金の最終戦争がやって来る)の見出しを使った。ブログやTwitterでも、「Preparing for Taxmageddon」「Are you ready for Taxmageddon?」などの書き込みが目立つ。