日本語教師☆ナビ
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日本語教育能力検定試験 解答速報
 

平成23年度日本語教育能力検定試験の、アルクが作成した解答速報の掲載は終了いたしました。

 
今回の検定試験でいちばん難しかったのは? 今回の検定試験でいちばん易しかったのは?
       
今回が何回目の受験ですか?    

 「出題範囲」の項目に「基礎項目」が指定されるなどの改定が行われて初めての試験でした。試験Iから試験IIIまでを通して、難問が幾つか見受けられましたが、それを除けば、きちんと勉強をしてきた受験者が順当に得点を挙げられるという印象の出題でした。記述式については、考えや主張の是非ではなく、その伝え方を論理性と日本語力の観点から測るようになるということで、取り組みやすくなると予想されていましたが、事前に発表されていた「問題例」が「ら抜き言葉」などの言語事象を取り上げていたのに対して教育実践系の出題だったので、難しく感じた受験者も多かったようです。

 アルクの集計した受験者アンケートでは、難しかったのは「試験I」だったという答えが44.4%とトップを占めました。これは、ただ知識を問われるのでなく考える時間の必要な、試験III的な問題が幾つか含まれていて、時間が不足したのが原因ではないでしょうか。出題者側の配慮が望まれます。

 全体としては、基礎項目に指定された部分をきちんと押さえ、さらにその知識を応用して考えを進める訓練をしておくことが、来年度以降も有効ではないかと思われます。  

2回目以降の受験が全体の3割半。初めての人も、再チャレンジの人も、「NAFL日本教師養成プログラム」が、全力でバックアップします。