日本語教師は、国内外に活躍の場があり、日本と世界の架け橋となるやりがいのある仕事です。海外で教える場合、国内で教える場合のそれぞれの特長を知りましょう。さらに、国内外の日本語教育機関の活動についての知識を深めることで、就職希望先を明確にしていきましょう。
アルクでは年度版ムック『日本語教師になろう』の制作のために、毎年、国内外で活躍する多数の日本語教師の先輩たちにインタビューを行います。先輩たちの体験談を聞くと、海外で教えることと、国内で教えることのメリットは、それぞれ下記のようになります。
- 日本語教育の醍醐味、大きなやりがいを感じることができる。
- 同一母語の学習者のクラスで教える経験が積める。
- 「海外で暮らす心細さ」「学習者の立場」を味わうことができる。
- 異文化の中で、かけがえのない経験と教師としての成長を得ることができる。
- 現在の生活環境をあまり変えずに、日本語を教えることができる。
- 直接法で日本語を教える経験が積める。
- 教えている中で出てくる疑問点を解消したり、日本を題材にした生教材を準備したりといったことがしやすい。
- 日本語教育に関する研修や勉強会に参加する機会が豊富にある。
『日本語教師になろう 2013年度版』では、国内外の日本語教師のインタビューを多数読むことができます。先輩たちの体験談から、日本語教育の現場で働くイメージをさらに膨らませてみてはいかがでしょうか。
アルクでは毎年、日本語教師としてこれから教壇に立ちたい方のために、「日本語教師就職支援セミナー」を開催しています。このセミナーでは、日本語教育機関の活動を知り、担当者や先輩教師と直接話すことで、就職先をより広い視野で探すことができます。
ここでは、2012年2月18日(土)に開催された「第5回 日本語教師就職支援セミナー」における、セミナー参加の日本語教育機関の自己紹介タイムの動画をご紹介します。
アルク「第5回 日本語教師就職支援セミナー」日本語教育機関 自己紹介タイム(約37分)
日本語教育機関では、どのような人材が求められているのでしょうか。セミナーでは、各日本語教育機関で実際に教員採用を行っている方々に登壇いただき、採用時に重視しているポイントなど、気になる採用側の本音も伺いました。
アルク「第5回 日本語教師就職支援セミナー」日本語教育機関パネルセッション
「こんな人が欲しい―日本語教育機関の本音」(約72分)
次のページでは、日本語学校に就職したい場合の就職活動から内定獲得までのステップを紹介します。
