1. [書籍案内] 『完全攻略！ 英検準2級／2級』ほか
2. [絵本紹介] レッスンにいろどりを！ おすすめ絵本
3. [教室探訪] アルク Kiddy CAT英語教室のご紹介
4. [英語教育] コミュニケーション力をアップする「７つの力」の育て方
5. [学習素材] この時季におススメのアクティビティ
6. [お知らせ] 情報BOX

アルク Kiddy CAT英語教室は、先生方が工夫を凝らし、すてきなアイディアがたくさん詰まった教室です。生徒の英語学習への興味・関心を持たせるために創意工夫が施された教室の内側をご紹介します。

今回はアルクKiddy CAT語教室 国分寺市内藤校（東京都国分寺市） 大田麻美先生のレッスンの様子をご紹介します。

まず最初はAPPLEクラスから。教室は広いリビングなので、元気いっぱいのAPPLEチャンたちにも対応できます。

最初は歌。映像に合わせて英語の歌を歌います。
大きな身振り手振りのジェスチャーで、思いっきりからだを動かした後は、いすに座ってクラフトをします。
今回は、持参した空のペットボトルに水を入れ、そこにドングリやビーズなどを入れていきます。

何をいくつほしいか言えるかな

先生の作った完成品を見て、そのかわいさにみんな大興奮！ こぞってドングリやビーズをもらいに行きます。
"How many acorns do you want?"
"Five acorns, please!"
"How many beads do you want?"
"Ten beads, please!"

英語には少し先生の手直しが入りながらも、そのお手本をまねして、きちんと言えています。さっそくママに見せようと、完成した作品にみんな大満足の様子でした。

その後、続いてALLIGATOR、STEPクラスと、上のクラスを見学しました。レッスンの始めに行う“May I come in?”とドアから入って、先生との挨拶などのやり取り一つをとっても、着実にレベルアップしていることが分かります。

Aコース、プリコース、そのまた先の、先生ご自身のサークルとして開いていらっしゃるBabyクラスからと、長年継続して教室に通われる生徒さんが、多いそうです。

ご主人の海外駐在に伴って、海外で生活されていた麻美先生。
そのときに、周囲の方々が英語が話せないがために苦労していた姿を多々見てきたそうです。これはその人たちが悪いのではなく、日本の英語教育に問題があるのではないかと思い、帰国後、開校に至ったという先生。

その強い意志があってのご指導は、とても魅力のあるもので、だからこそ、生徒さんも長年続けているのでしょう。これからも生徒さんの英語力を伸ばし、継続して通う中でさまざまなことを教えていってあげてください。

アルクでは、「アルク Kiddy CAT英語教室」を開設した先生方に先生方とアルクを結ぶコミュニケーションツールともなっている「Newsletter」という冊子を、毎月お配りしています。また、Facebookを使用した情報発信も行っており、本企画は、メルマガ読者の皆さんに紹介したい記事を取り上げ、再構成したものです。
◆アルク Kiddy CAT英語教室　Facebook

＜今後の開設説明会の予定＞
11月５日（土）　東京都内
11月18日（金）～22日（火）　名古屋・東海地域
12月３日（土）　東京都内

◎説明会を実施していない地域でも電話などで対応いたします。
ぜひお気軽にご連絡ください！

英語を話すときに求められる「自分のことばで伝える力」。この力は、「7つの力」のトレーニングで育むことができます。
本連載では、『子どもに英語を習わせる親が知っておきたいこと』の著者、高取しづか氏が、毎号ひとつの「力」を取り上げ、その力のトレーニング方法を家庭向けにわかりやすく紹介します。

コミュニケーションする上で、顔の表情やしぐさ、声の速さやトーンはことば以上に人の印象に残ります。

特に英語を話すときは、日本人と話すとき以上に声に抑揚をつけ、気持ちをオーバーに表現することが大事です。米国で暮らしているとき”Please speak up!”（もっと大きな声を出して！）とよく注意されていました。

顔の表情も、思い切り口を横に弾いて「笑顔120％」を心掛けていました。日本式のあいまいな笑いは、何を考えているかわからないのでNG。楽しいときは心から楽しそうに、悲しいときは悲しい表情を。気持ちと表情を一致させて、豊かに感情を表してみましょう。

また、目を合わせて話すと誠実な印象を与えます。
相手の目を見ないのは、なにか後ろめたいことがあると受け取られがち。恥ずかしがり屋さんには、目でなくても鼻の付け根や口元でいいことを話してあげて。背筋をピンと伸ばして、大きな声で話すと自信たっぷりに見えてカッコいいよ！ と伝えてあげてくださいね。

＜著者プロフィール＞
高取しづか
NPO法人JAMネットワーク代表、「ことばキャンプ」主宰。1998年 家族とともに渡米。帰国後「子どものコミュニケーション能力育成」を使命とするJAMネットワークを立ち上げる。「自立＆自律」をテーマに新聞、雑誌、書籍の執筆および各地で講演を行っている。著書に『子どもに英語を習わせる親が知っておきたいこと』（アルク）など多数。

『子どもに英語を習わせる親が知っておきたいこと』 著者：高取しづか 価格：1,620円（税込）

※アルクでは、「アルク Kiddy CAT英語教室」に通う生徒の保護者向け情報誌　『えいごのじかん』を、お配りしています。本企画はその冊子から、メルマガ読者の皆さんに紹介したい記事を取り上げ、再構成したものです。

自宅学習や教室などで使える楽しい素材をご紹介します。

秋から冬へと向かうこの時季。秋に食べたものやこれから食べたいものに色を塗りましょう。

最近は冷たい風に「寒い！」と思わず言ってしまう場面も増えました。 そんな場面に英語の表現を覚えて使ってみましょう。

◆こちらのアクティビティはアルクウェブサイトでも公開中
アルクウェブサイト「児童英語教師」

◆「小学校英語指導者資格認定 アルク児童英語教師養成コース」で、児童英語教師を目指してみませんか？

「子どもに英語を教えたい」「自分の才能を生かしたい」そんな夢をかなえる場所である「アルク Kiddy CAT英語教室」。
その2017年5月の開校に向けた開設説明会・個別説明会を実施します。

開設までの流れやシステム、開校の条件、教材やコースなどアルクスタッフが、詳しい内容を映像を交えて丁寧に説明いたします。

開設説明会は下記の開催日程で開催！　説明会のお申し込みや教室開設に関するお問い合わせにつきましては、「アルク Kiddy CAT英語教室サポートセンター」までお気軽にご連絡ください。詳しい日程や会場はご相談の上、決定いたします。

ぜひ説明会に参加して、夢実現の第一歩を踏み出してみませんか。

＜開設説明会　開催日程＞
11月５日（土）　東京都内
11月18日（金）～22日（火）　名古屋・東海地域
12月３日（土）　東京都内

◎説明会に参加しなくても開設は可能です！！
「説明会の参加が難しい……」「説明会会場まで出向くのは大変……」
そんな方でも、お電話にて説明・面接を受けて所定の手続きをすれば開設することはできます。

開設までアルクスタッフが懇切丁寧にサポートいたします！
まずはお電話にてご連絡ください！

クラブアルク会員向けにお届けする情報誌『マガジンアルク』のウェブサイトでは、記事の一部を無料でご覧いただけます。

通信講座受講生の受講前と受講後の状況をレポートする「受講生が語る Before and After」では、その具体的な学習法や受講後の成果などをご紹介しております。

「英文法イメージトレーニング」を受講者の吉枝幹夫さんの体験レポートでは、英語を勉強し直そうと受講した通信講座の体験談をレポートいただいています。

そのほかにも、マガジンアルクのウェブサイトでは、グローバルに活躍する日本人を特集する「世界で活躍する 国際派プロフェッショナル 」や「TOEIC(R)スコアアップ勝者の勉強法」など、語学学習に役立つコンテンツを続々公開中！

人生で初めて入院をしました。
毎日夜の9時に寝て、朝は6時に起きるという規則正しい生活。久しくそんな時間に就寝・起床していなかったので不安でしたが、慣れるものですね。しっかり9時間寝ていました。
慣れてしまうと、今度は戻れるかが不安に。でも、それも慣れですね。今は元どおりです。

私にとって入院生活は、習慣が生活によって変わるもの、変わることができることを、実感した機会となりました。

次号は、12月７日（水）配信予定です。