監修・指導 田公江(東洋大学講師・日本児童英語教育学会理事))
イラスト 松並良仁

特別編 インフォメーション・ギャップ・ゲーム



 子ども同士で楽しく英語のやりとりができるワークシートです。インフォメーション・ギャップを使ったペア・ゲームで、種類(と数)などの英語表現の練習ができます。既習の英語表現や子どものレベルに合わせて、「好きなもの」「ほしいもの」「買いたいもの」「持っているもの」などの表現を復習します。



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アクティビティ:「どれが好き?」

準備
ワークシート「おもちゃと文房具」をA4の用紙にプリントアウトし、子どもの人数分コピーしておく


(1)子どもは2人1組になる

(2)シートを、表を外側にして半分に折る。子どもは左(おもちゃ)と右(文房具)のどちらを使うか役割を決める(先生が指定してもよい)。

(3)「好きなもの/I like (video games).」「ほしいもの/I want a (datebook)」「持っているもの/I have (three stuffed animals).」「買いたいもの/I want to buy a (puppet).」など、使いたい英語表現に応じてテーマを決め、子どもにアイテムを選ばせ、丸で囲ませる(時間があれば色を塗らせてもよい)。
 このとき相手には見せないようにする。選ぶ種類の数はあらかじめ決めておく。

(4)印をつけ終わったら、ペア同士で、自分が選んだものについて英語で言っていく。相手はそれを聞いて自分のシートに丸をつける。

≪例≫ S1:I want a unicycle. I want a puppet. I want a skateboard.
  S2:(おもちゃの名前を聞き取り、該当するものの絵に丸をつけていく)

(5)役割を交替して同様に行い、2人とも終わったら、折り目を広げて2人の印が一致しているかチェックする。

*2人の印が同じならば、お互いにスピーキングもリスニングもよくできた証拠です。間違いの数を整理して比べてみるのもよいし、言い手の誤りか、聞き手がいけなかったのか、先生が手を貸しながらふりかえり学習をするのもよいでしょう。


ワンポイント・アドバイス
 先生ご自身でも、果物と野菜、野生動物とペット、陸の動物と海の動物、洋服とアクセサリーなど、似たカテゴリーのものをそれぞれ7〜8種類、左右のシートに描いたり、チラシなどから写真を切り取って貼り付けるだけで、いろいろなバリエーションのシートが出来上がります。ぜひお試しください。


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