「足を向けて寝られない」「つめのあかをせんじて飲む」「白羽の矢が立つ」「後手に回る」「玉石混交」「水掛け論」「台所事情」など このような日本語にあって英語にはない慣用句の場合、直訳すると意味の通じないことがほとんどです。そこで本書では、日本語にしかない慣用句や独自の言い回しについて、その表現にある"エッセンス"を英語でシンプルかつ的確に伝えるコツを紹介しています。 ★(例)「二つ返事をする」はどう訳す?★
例えば「B社は二つ返事でプロジェクトに参画すると言ってきた」を訳す場合。「二つ返事(すぐに承知すること)」を文字通りYes! Yes! と訳しても相手には伝わらないですよね。伝えたい内容を考えると「プロジェクトにしきりに参加したがっている」、つまりeager
to〜(しきりに〜したがっている)を使ってB corp is eager to take part in that project.と言えば、「二つ返事」のニュアンスをうまく伝えることができます。
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