2008年1月8日

「ビジネスパーソンの英語リスニング実態調査」結果発表

仕事で英語を聞き取る必要があったシーンの第1位は「プレゼンテーション」の場
英語が聞き取れない原因だと感じているのは→「単語力の不足」「スピードの速さ」




株式会社アルク(東京都杉並区永福 代表:平本照麿 以下、アルク)は、このたびビジネスパーソンに対し実施いたしました「英語リスニングに関する実態調査」の結果を発表いたします。

 

調査は2007年6月に実施し561名から回答を得ました。調査の結果、仕事で英語を使うと回答した人は全体の約8割で、書く・読む・聞く・話す、をほぼ満遍なくこなす必要のある人が多いことが分かりました。英語を聞き取る必要があった場面としては、約30%の人が「プレゼンテーション」を挙げ、続いて「会議・打ち合わせ」を挙げる人が25%にのぼりました。また「単語力の不足」や「スピードの速さ」が英語を聞き取れない原因だと感じている人が多く、リスニング用の教材では効果を実感できるもの、そして訛りやスピードに関わらず生の英語、ビジネスの現場に即したものを求める声が多いことから、「プレゼンテーション」や「会議・打ち合わせ」の場で聞き取りに困らない実践的な英語力を、できるだけ短期間で身につけたいという要望が高いことが分かりました。


■「ビジネスパーソンの英語リスニング実態調査」結果


【1】仕事で英語を使う頻度

 

 

▼仕事で英語が必要であると答えた人は、絶対に必要、たまに必要、合わせて85%にのぼります。

【2】業務上必要な英語のスキルについて、自分にとって必要性の高いものを3つまで選んでください

 

 

▼必要なスキルについては、〔打ち合わせ、交渉・電話対応〕をリスニング・スピーキングと捉えると、ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングがほぼ同率の結果に。このことから「書く・読む・聞く・話す」の4技能全てが必要とされている仕事が多いことが分かります。

【3】英語を聞き取る必要があったという場面は?

 

 

▼仕事で英語を聞き取る必要があった場面の第1位は「プレゼンテーション」でした。その際「上手く聞き取れなかったため、質問をしたかったが、できなかった」「後でレポートを提出しなければならなかったが、要点が分からず困った」という深刻な声も。

【4】聞き取れない場合、その原因は?(複数回答可)

 

 

▼約4割の人が、英語を聞き取れない原因は「単語力不足」だと感じています。その次は「スピードの速さ」「英語独特の音声現象」と続きます。

【5】リスニングを勉強する際に使用した教材は(複数回答可)

 

 

▼リスニングの勉強のための教材としてはCD付きの書籍を利用した人が一番多く、約20%の人が利用していました。続いて英会話スクール、テレビ番組・映画、NHK講座、通信講座の利用はほぼ同数でした。

【6】自宅で学習する場合、週に何日くらい学習日が取れると思いますか

 

 


▼自宅で学習する日数として週に4日以上の人が最も多く約3割でした。

【7】1回の学習時間はどのくらいが適切ですか

 

 

▼1回の学習時間は、30分以内も含め1時間以内の人が約8割でした。

【8】いつ、最も長く学習時間が取れると思いますか

 

 

▼学習する時間帯は、帰宅後就寝前と回答した人は28%で、続いて週末にまとめて学習するという人が24%です。

【9】英語を聞くツールとして、何を使う可能性が高いですか
(複数回答可)


 

 


▼iPodなどの携帯音楽プレイヤーを抑えて一番利用の多かったのはパソコンでした。CDプレーヤーと回答した人でも携帯タイプのものよりも机上タイプを使う人の方が圧倒的に多く、自宅学習の割合が高いことを示しています。

【10】リスニングの教材やツールに求めるものは何ですか
(複数回答可)


 

 


▼リスニング用の教材としては、効果を実感できる教材を求める人が約3割と一番多く、続いて訛りがあっても生の英語、ビジネスの現場に即したもの、という結果になりました。

★関連プレスリリース
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