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執筆 石原真弓

You know と actuallyの使い方を教えて

you knowの使い方を教えてください。また、文頭でactuallyと言っているのをよく耳にします。カジュアルな日本語だと、どんな訳がよいのでしょうか? actuallyのほかに、1単語で言える副詞についても教えてください。
(海外・metroさん)

you knowは使う位置によって意味が異なります。actuallyは相手が驚いたり困惑したりするかもしれないことを述べるときの前置きとして使います

you knowは使う位置によって意味が異なります。話題を変えるときに文頭で使うと、「そういえば~のことだけど」という前置きになります。You know Ken? He's getting married.(そういえばケンって結婚するんだよ)という具合です。適切な言葉がパッと出てこないときに、(Well,) you know , と言えば、「ええと」や「それであのう」というニュアンスになります。また、相手も知っているであろう事柄について文中や文末で用いると、「ほら、例のあれですよ」というニュアンスに。I went to the cafe, you know, the one you recommended. (カフェに行ったよ、ほら、君が勧めてくれたあの[カフェ])という感じです。

また、I need to go now. I have to pick up my son, you know. と文末で用いると、「~ですからね」と相手に思い出させるニュアンスが加わります。全体で、「もう行かないと! 息子のお迎えがありますからね」という意味です。いずれも、you knowには漠然としたニュアンスしかなく、言葉のクッション的に使われることが多いので、ネイティブの使い方によく注意して感覚をつかむのが一番です。

もう1つのご質問、actuallyは「実はね」や「それがね」「ところがなんと」という意味で、相手が驚いたり困惑したりするかもしれないことを述べるときの前置きとして使います。A: How's your work?(仕事はどう?)B: Actually, I quit.(実は辞めたんだ)のように使います。1単語で言える副詞はほかに、basically(基本的に、要するに、そもそも)、frankly(正直言って)、obviously(どう見ても、言うまでもなく)、apparently([[実際はともかく]見たところは)、seriously(まじめな話だけど)などがあります。一緒に覚えておきましょう。

前回の質問は……

メールの書き出しや結びの言い方を増やしたい


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