HOME > 英会話 > 石原真弓先生の英会話質問箱 > 「私も」を表す表現の使い分けを教えて

執筆 石原真弓

「私も」を表す表現の使い分けを教えて

「私も」という表現として、me too, me as well, me neither, neither am I, so do I …という言葉を聞いたことがあります。me neitherやneither am Iは否定文で使われるというのは知っているのですが、そのほかの違いがよく分かりません。使い分けを教えてください。
(東京都・パトちゃんさん)

「私も(~です)」か「私も(~ではありません)」で大きく2つに分かれます

英語には、「私も」を表す表現がたくさんあるため、使い分けがややこしく感じられますね。英語では、「私も(~です)」か「私も(~ではありません)」かによって、表現が大きく2つに分かれます。相手の肯定的な発言に対する「私も(~です)」は、Me too. やSo ~ I. を、相手の否定的な発言に対する「私も(~ではありません)」には、Me neither. やNeither ~ I.を用います。

Me ~. で答える例は次のとおりです。

1.
A) I like coffee. (私はコーヒーが好きです)
B) Me too. (私も[コーヒーが好きです])
2.
A) I don't like coffee. (私はコーヒーが好きではありません)
B) Me neither. (私も[コーヒーが好きではありません])


So ~ I. や Neither ~ I.は、相手の使った動詞(助動詞)の種類と時制に合わせて、~に来る語を使い分けます。

be動詞の場合、
1.
A) I'm tired. (私は疲れました)
B) So am I. (私も[疲れました])
2.
A) I'm not tired. (私は疲れていません)
B) Neither am I. (私も[疲れていません])
のようになります。

一般動詞の場合はdoやdidに置き換えます。
1.
A) I have a dog. (私は犬を飼っています)
B) So do I. (私も[犬を飼っています])
2.
A) I don't have a dog. (私は犬を飼っていません)
B) Neither do I. (私も[犬を飼っていません])
という具合です。

助動詞は、
1.
A) I can play the violin. (私はバイオリンを弾けます)
B) So can I. (私も[バイオリンを弾けます])
2.
A) I can't play the violin. (私はバイオリンを弾けません)
B) Neither can I. (私も[バイオリンを弾けません])
となります。

me as well という表現もご提示くださいましたが、これは通常、「その上、~もまた」という追加的な意味を表します。I’m a teacher and a writer as well.(私は教師であり作家でもある)と、文末にas well とするのが一般的です。

前回の質問は……

誘っているのにmaybeを使っていいの?


  • アルコムワールドで日記を書く

メルマガ登録