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執筆 石原真弓

shouldの用法を教えて! 「~のはずだ」でOK?

ネイティブスピーカーと会う約束をする際に、「今度の木曜日はどうですか?」と聞いたら、“Next Thursday should be OK. ”と返事が返ってきました。このshouldの用法を教えてください。「今度の木曜日なら予定が入っていないはずだ」ということでしょうか?
(東京都 restful-alwaysさん)

話し手の主観的な推量や期待を表す、「~のはずだ」、「おそらく~だろう」のshouldです

はい、そうです。このshouldは「~のはずだ」といったニュアンスで使われています。shouldの意味で真っ先に思い浮かぶのは「~すべきだ」という義務や、「~した方がよい」という穏やかな提案という人が多いと思いますが、「~のはずだ」、「おそらく~だろう」という話し手の主観的な推量や期待を表す際にもshouldを使います。

ご質問にある、“Next Thursday should be OK.”は「次の木曜日なら大丈夫なはずだ(=予定が入っていないはずだ)」という意味で使われています。100%の確信を持って、「次の木曜日は大丈夫だよ」と断言する場合は、Next Thursday is OK.とします。確信度が80~95%の場合に、動詞(ここではis)をshould+原形に変えると、「おそらく~だろう」といったニュアンスになります。「ほぼ間違いないだろう」、という高い確信度(95~99%)の場合は、shouldをmustに変えて、Next Thursday must be OK.(次の木曜日はきっと大丈夫だ)とします。

もう1つの例で確認しておきましょう。「彼はそのことを知っています」と事実を述べるなら、He knows that.、「彼はきっとそのことを知っているはずだ(=知らないはずはないだろう)」はHe must know that.、「彼はおそらくそのことを知っているだろう(=知っていてもおかしくない)」は、He should know that.とします。お分かりいただけましたか?

前回の質問は……

「面倒くさい」を自然な英語でどう言いますか?


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