HOME > 英会話 > 石原真弓先生の英会話質問箱 > 可能性を表す表現の使い方を教えてください

執筆 石原真弓
可能性を表す単語はいろいろあります。maybe、perhaps、probably、possibly、likely、most likelyなど、日本語で「おそらく」「たぶん」と訳すことが多いですが、それぞれ確率の高い順から並べるとどうなりますか。あと、would、couldも可能性を表す場合もありますが、どのようなニュアンスがありますか。
(滋賀県・hさん)

確率を理解して使い分けましょう

「たぶん」を表す表現はいろいろありますが、それぞれの確率を理解した上で使うことが望ましいですね。人によって感覚が異なるので数値で表すのは難しいのですが、私個人は次のようなで確率で使い分けています。most likely(90パーセント以上)、probably(80パーセント以上)、likely(50パーセント以上)、maybe / perhaps(30~40パーセント、「もしかしたら~かもしれない」というニュアンス)、possibly(10パーセント程度、「ひょっとしたら~かもしれない」というニュアンス)。

例えば、Do you think the Dragons will win tonight?(今夜はドラゴンズが勝つと思う?)と聞かれて、Probably.と答えれば「たぶん勝つだろうね」となり、Maybe.だと「う~ん、どうかな? もしかしたら勝つかもね」という響きになります。

wouldは不確かなことについて「~だろう」と推測で言うときに使い、couldは「~かもしれない」という可能性(確率は20~40パーセント)を表します。いずれも直後に動詞の原形が続きます。このwouldは、sayやthink、imagineなどの動詞とともに用いることが多く、I’d say she’s in her 50s.(彼女は50代だろう)のように使います。couldは、It could be true.(それは本当かもしれない)のように使い、couldn’tと否定にすると「~のはずがない」とその可能性がないことを表します。

前回の質問は……

What's up?やWhat's new?に対してどのように答える?


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