執筆 石原真弓
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関係代名詞whichの所有格はどのように使われますか

関係代名詞whichの所有格は、whoseかof whichが用いられるって学校で習ったんですが、ある文法書を見たときに、それはあまり使われない文語体で、口語体では同伴を表す前置詞withが使われるとありました。実際はどのように使うか教えてください。
(群馬県 ぼっくんさん)

会話ではwithを使うのが自然です

「物」について説明するときに用いる関係代名詞whichの所有格はwhose、または、of whichです。例えば、「すごく長いタイトルの本を買った」は、I bought a book whose title is very long. / I bought a book of which title is very long. とします。しかし、これらはとても文語的で響きが硬く、口語ではほとんど耳にしないのが実情です。会話では、I bought a book with a very long title.のように、withを使って表すのが自然です。あるいは、long-titled(長いタイトルが付けられた)という形容詞句を用いて、I bought a long-titled book.としてもよいでしょう。

whoseは、次の例のように「人」について用いるのが一般的です。(例)I talked with a woman whose husband is a pilot.(ご主人がパイロットをしている女性と話をした)、A baker is a person whose job is baking and selling bread.(bakerとは、パンを焼いて売ることを仕事にしている人のことです)

前回の質問は……

彼女の髪型を褒めるときの表現は?

 

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