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執筆 石原真弓
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断るとき、No, thank you.は良くないですか?

断るときなどに使う言葉、No, thank you.は、初対面の人にはぶしつけな感じがします。I'm good.やI'm OK.という言い方もアメリカではよく聞きますが、そちらの方が軟らかい表現なのでしょうか?
(東京都 sammyさん)

棒読みでサラッと言うと「いいえ、結構!」と偉そうに聞こえかねません

モノを薦められたり、申し出をされたりしたら、Yes, please.(はい、お願いします)やNo, thank you. (いいえ、結構です)で答えると習った人もいるのではないでしょうか? pleaseやthank youを付ければ丁寧な表現になるという知識から、No, thank you.を用いる人も多いと思います。しかし、No, thank you.を棒読みでサラッと言うと「いいえ、結構!」と偉そうに聞こえかねません。ぶしつけな響きを避けるには、Noを優しく、thank youに気持ちを込めて言うのがポイントですが、実はもっと有効な表現があります。それが、Thank you, but no thank you.です。まず、Thank you, but(ありがとう、でも)と前置きしてから、no thank youを続けることで、相手の好意に対するお礼を丁寧に表すことができます。

ネイティブがよく使うI'm good.やI'm OK.なども軟らかい表現です。これに、thank youやthanksなどのお礼表現を付け加えると、なおいいですね。A:Would you like more coffee?(コーヒーのお代わりはいかがですか?)B:I'm OK, thanks.(大丈夫です、ありがとう)という具合です。

前回の質問は……

関係代名詞を省略できるときと、できないときの違いは?


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