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執筆 まつだあいこ
『X-MEN:ファイナル・ディシジョン(2006)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

アメリカンコミックの映画化第3弾。突然変異で超人的パワーを持ったミュータントの苦悩と戦いを描く。人間との共存を願うプロフェッサーX率いるXメン、人間と対立するマグニートー率いるブラザーフッド。今回は、人間が開発したミュータントの力を消す薬と、Xメンの一員ジーンをめぐり、壮絶なバトルが展開する。

X-MEN:ファイナル ディシジョン
販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
way to go
フレーズ活用度:★★★★★

セリフ抜粋


Wolverine: Way to go, fur ball.
ウルヴァリン:やったな、毛玉。


解説


本編ラストでウルヴァリンが、満足げにテレビ画面に映るXメンの一人、マッコイ博士の姿を見ながらつぶやくセリフから。way to go は、「でかした」「いいぞ、その調子」と相手を褒めたり、「どんどん行け」「うまいぞ」と励ます場合の定番。正しくは That's the way to go. だが、このようによく前半が省略される。また、このセリフのように、最後に相手の名を入れることも多い。 to go を省いた That's the way. もほぼ同意である。 Way to go. は、『ビルとテッドの大冒険』(89)、『アラジン』(92)、『トイ・ストーリー』(95)ほか、多くの作品に登場している。なお、抜粋セリフにある「fur ball (毛玉)」は、マッコイ博士(通称ビースト)の容姿をひやかす意味で使われている。


こんなふうに使ってみよう


Lynette: Way to go, Paula! Way to go!
(リネット:そうよ、ポーラ! その調子
『愛と青春の旅だち』(82)より


あいこのつぶやき


遺伝子の突然変異体、ミュータントと聞いて思い浮かぶのは2作品。映画は90年代にシリーズで3本、07年にもつくられ、テレビアニメ版も根強い人気がある、突然変異した亀たちの忍者ヒーロー活劇『ミュータント・タートルズ』。もう一つは、『X-メン』の原作コミックの出版社マーベルが公認している、Xメンの流れをくむ設定で01年からスタートしたドラマ『ミュータントX』(現在シーズン3)。そういえば、3Dアニメ『トイ・ストーリー』シリーズでは、改造されたおもちゃたちが「ミュータント・トイ」と呼ばれています。


I'll keep that in mind.

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985)

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