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執筆 まつだあいこ
『24 -TWENTY FOUR- シーズンII(2002)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

大統領は耳を疑った。テロ組織によりロサンゼルスに核爆弾が持ち込まれ、それが今日、どこかで爆発するという。テロ阻止に与えられた猶予は1日。迷っている暇はなかった……。CTU(テロ対策ユニット)ロス支局員ジャック・バウアーに課せられた緊迫の24時間任務を1話60分×24回でつづるリアルタイムドラマ。

『24 -TWENTY FOUR- シーズン2 (SEASONSコンパクト・ボックス)』[DVD]
販売元: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
don't even think about
フレーズ活用度:★★★★

セリフ抜粋


Jack: Don't even think about it! Keep going.
ジャック:よけいなことは考えるな。行け。


解説


第9話から。ジャックと爆弾のありかを知る犯罪者ニーナを乗せた飛行機が墜落。幸いふたりは軽症だったが、今度は謎の特殊部隊から発砲される。このフレーズは、とりあえず一緒に避難するため、ジャックがニーナにかけた言葉。「逃げたり、ヘタに反撃はするな」という思いを強調する表現。it の前に doing を入れる場合もあり。より具体的にするなら、about 以下にしてほしくないことを入れる。映画では、反撃や逃亡、あるいは通報をしようとする動きを見せた人質に「(無駄な抵抗は)やめておけ」「あきらめろ」などと、強盗がクギを刺すといった場面でよく出てくる。相手がこれからしようとしていることに対し、「もってのほかだ」「冗談だろう」と言いたい時に使う。『ロスト・イン・スペース』(98)『ターザン』(99)ほかに登場。


こんなふうに使ってみよう


Caller: "Don't even think about leaving that phone booth."(電話の主:電話ボックスから逃げようなんて考えは起こすなよ
『フォーン・ブース』(02)より


あいこのつぶやき


もう、ご覧になりましたか?本作主人公ジャック・バウアー(キーファー・サザランド)が大真面目に出演している、某健康食品のCM(2005年6月現在)。ハリウッドスターの出演するCMは多くありますが、海外ドラマの主人公が出演という形はめずらしいですよね。訳がついていませんが、CM中のジャックのセリフは、犯人を追って現場に到着したので作戦を開始するというCTU局員トニーへの報告です。"Copy(了解)""touch down(到着)""a go(行動開始)"など、このコラムで紹介したい生きたフレーズがいっぱい。

※2005年8月現在は、別バージョンが放映されています。ここでのキーフレーズは"Let me through!"(通してくれ!)。


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スパイキッズ(2001)

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