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執筆 まつだあいこ
『クリミナル・マインド(2005)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

バージニア州クワンティコにあるFBI(アメリカ連邦捜査局)に設置された、行動分析課。ここに所属し、鋭い洞察力で犯罪者の心理と行動を分析・予測するエリート捜査官チームが、さまざまな難事件に挑む姿を描く。シーズン1第3話より。フロリダ州で連続爆破事件が発生。チームはただちに専用ジェット機で現地へ向かう。

『クリミナル・マインド(2005)』
販売元:ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

get ugly
フレーズ活用度:★★★★

セリフ抜粋


Man: You blow me off again, it’s gonna get ugly.
男:またすっぽかしたら、ひどいことになるぞ。


解説


フロリダ州パームビーチ。「何度連絡しても返事をしない」と荒っぽく業者に詰め寄る、ある男のセリフから。形容詞 ugly は外見が「みにくい」というほかに、感覚的、道徳的なものなどにも「不快な」「邪悪な」「不吉な」と形容できる。今回のように get ugly とすれば、「険悪になる」「ひどい結果になる」ということを表せる。このフレーズは、関係や事態が「泥沼化する」と表現したいときによく用いられ、『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』(03-)シーズン5第4話、『CSI:5 科学捜査班』(04-05)第9話などでも見つけることができる。 an ugly tongue で「毒舌」、 ugly weather なら「悪天候」。なお、セリフ中の blow off は「無視する」といった意味の口語表現である。


こんなふうに使ってみよう


Stephanie:This could get ugly. (ステファニー:これはすごいことになりそう)
『フルハウス』(87-95)第3シーズン第3話より


あいこのつぶやき


「プロファイリング」という言葉を広めるきっかけとなった元FBIプロファイラー、ロバート・K・レスラー著『FBI心理分析官』シリーズや、ガース柳下著『世界殺人鬼百選』を愛読していた著者は、実在する有名連続殺人犯の名前がポンポン飛び出す第1話で、すぐにこのドラマにハマりました。毎回セリフに引用される名言も楽しみです。こんなものもありました。“Try not. Do or do not.(やってみるのではない。やるか、やらぬかだ)”。そうです、映画『スター・ウォーズ』シリーズのヨーダの名セリフです。


Finders keepers.

スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ(2007)

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