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執筆 まつだあいこ
『チップス先生さようなら(1969)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

イングランドの全寮制男子校でラテン語を教える、チップス先生と呼ばれた教育者の半生をつづる。教育熱心だが堅物で、生徒にも嫌われていたチッピングは、あるとき旅先で若く美しい舞台女優と恋に落ち、結婚。これを機に、彼は教員としての幅を広げ、生徒たちにも慕われるようになるが……。名作小説のミュージカル映画化。

チップス先生さようなら
販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
stand up 人
フレーズ活用度:★★★

セリフ抜粋


Longbridge: We've been stood up.
ロングブリッジ:われわれはすっぽかされた


解説


チッピングは友人ロングブリッジと観劇。その後、友人は、熱を上げている舞台女優を食事に招いていたが、彼女は別の男性と別のテーブルに着いてしまう。 stand up 人は、「(人)~を立たせる」のほかに、デートなどで「待ちぼうけを食わせる」「すっぽかす」といった意味がある。なお、 stand 人 up としてもよい(抜粋セリフは受動態)。劇中には、この抜粋セリフのあとに、“ I had stood him up. (すっぽかしてしまったわ)”というセリフが出てくる。このフレーズは、『アリー my Love 』(97-02)シーズン3第9話、『フレンズ』(94-04)ナイン・シーズン第14話、『ホット・ロッド/めざせ!不死身のスタントマン< 未 >』 (07) などのセリフにもある。


こんなふうに使ってみよう


Carrie: I got stood up!
(キャリー: 待ちぼうけをくったの!)
『セックス・アンド・ザ・シティ』(98-04)シーズン3第3話より


あいこのつぶやき


『ラストエンペラー』(87)での皇帝の家庭教師役といい、本作といい、ピーター・オトゥールは、なかなか教師役が似合います。さて、先生が主人公の映画を少し挙げましょう。長い教員生活をつづる作品はほかに、『陽のあたる教室』 (95) 、『卒業の朝』(02)などがあります。『いまを生きる』(89)、『モナリザ・スマイル』(03)は革新的な教師が、『ミュージック・オブ・ハート』(99)や『タイタンズを忘れない』(00)は実在の熱血教師が主人公です。強烈な個性の先生が登場するのは『鬼教師ミセス・ティングル』(99)、『スクール・オブ・ロック』(03)


get ugly

クリミナル・マインド(2005)

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