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執筆 まつだあいこ
『ボディガード(1992)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

冷静で優秀なボディガードであるフランクの次の任務は、人気歌手で女優のレイチェルをストーカーから守ること。しかし、大統領の警護を任されていたほどの彼も、この仕事には手を焼いていた。当人のレイチェルは危機意識があまりにも低く、仕事には強気だったのだ。だが対立しながらも二人はしだいに惹かれあっていく。

『ボディガード』[DVD]
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
Stay with me.
フレーズ活用度:★★★

セリフ抜粋


Rachel: No, no! Frank! Frank! Stay with me, Frank. Stay with me.
レイチェル:だめ、だめよ!フランク!フランク!しっかりしてフランク。しっかり


解説


自分を守るため銃弾に倒れたフランクに、必死に語りかけるレイチェルのセリフから。心細い時や勝手な行動をしないよう指示したい時に言う「私と一緒にいて」という言葉どおりの意味もあるが、「気を強く持って」「持ちこたえて」とケガや病気などで意識が途切れそうな人を励ますときにもよく使われる。相手が危篤であれば「死なないで」と翻訳されることも多い。『24 -TWENTY FOUR- シーズンII』(02)第14話でも、捜査官がケガをして意識がもうろうとする容疑者を尋問する際に言っている。声を掛ける側の人数が多ければ、"Stay with us"となるわけだが、こちらのフレーズは、テレビ番組の司会が言えば、「チャンネルはそのまま」の意味にもなる。類似表現に"Don't leave me."


こんなふうに使ってみよう


Benton:(腰を刺され重体の後輩医師に) Carter look at me. Come on. Stay with me man, stay with me.(ベントン:カーター、俺を見ろ。ほら、しっかりするんだしっかり
『ER 緊急救命室 6th Season』第14話(99)より


あいこのつぶやき


切ないエンディングと、劇中で登場させる映画のチョイス(黒澤明『用心棒』)、そしてレイチェル役ホイットニー・ヒューストンの歌の素晴らしさで、筆者の心をつかんだ本作。実は、「♪エンダア~」でおなじみ、エンディング曲の"I will always love you"は、アメリカ人の友人にウケたくて一生懸命カラオケ練習した英語曲のひとつです。それなりに聞かせるためには、And I (=エンダイ)など、単語の連結音の攻略と、開き直って声を出すことがポイントのようです。


We've got company.

コール(2002)

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