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執筆 まつだあいこ
『スチュアート・リトル(1999)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

息子ジョージの弟として養子を迎えるため施設へ向かったリトル夫妻。そこで彼らが運命を感じたのは、ネズミのスチュアートだった。ネズミが弟と知ったジョージは落胆。ペットの猫もスチュアートを毛嫌いする。しかし、気立てのいいスチュアートに、ジョージも少しずつ心を開き……。人気児童ファンタジーの映像化。

『スチュアート・リトル』
販売元:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

Geronimo!
フレーズ活用度:★★

セリフ抜粋


Cat: Geronimo!
ネコ:それーっ!


解説


スチュアートを追い掛けるネコの一匹が、小高い場所から飛び降りるときに口にした言葉から。Geronimo は、合衆国への抵抗運動で知られる、北米先住民アパッチ族のリーダー名。その後、彼の名が、第二次世界大戦で、アメリカ軍の落下傘兵が降下する際の掛け声として用いられたことから、思い切って飛び降りる、物を落下させる、攻撃を始めるなど際の掛け声としてよく使われるようになった。主に、「えーい」「行くぞ」「やーっ」などにあたり、「やったー」など喜びや、驚きを表現することもある。同セリフは、『グーニーズ』(85)、『スタンド・バイ・ミー』(86)、『マネキン』(87)などにも登場。なお、劇中では、このセリフにかぶるように、別のネコが、Geronimo.と同意で日本語由来の“Banzai!”と叫んでいる。


こんなふうに使ってみよう


John McClane: [throwing the bomb down the shaft] Geronimo. (ジョン・マクレーン:[エレベーターシャフトに爆弾を落として]そら食らえ
『ダイ・ハード』(88)より


あいこのつぶやき


この映画は、同じく人間と動物の少し不思議であたたかい交流を描いた『シャーロットのおくりもの』(06)の原作者、E・B・ホワイトの代表作が基になっています。主人公のスチュアートの声には、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのマイケル・J・フォックス。本作の公開は、彼がパーキンソン病と闘っていることを98年に公表した後のことでした。その後彼は、2000年を境に映画俳優としての活動から遠ざかりましたが、02年と05年に公開された本作続編では、声優として元気な声を聞かせてくれています。


Bingo.

スニーカーズ(1992)

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