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執筆 まつだあいこ
『チェンジング・レーン(2002)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

渋滞するニューヨークの高速道路で、慈善団体の権利移譲手続きを手掛ける若手弁護士のバネックが急な車線変更をしたため、別居中の妻と子どもの親権を争うギブソンという男の車と接触。共に裁判所へは遅刻してしまう。さらに、事故処理の手続きを踏もうとしたギブソンを無視し、金で解決して、その場を立ち去ったバネック。実は彼は、現場で重要書類を落としており……。

チェンジング・レーン
販売元:パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
Better luck next time.
フレーズ活用度:★★★★

セリフ抜粋


Banek: Better luck next time.
バネック:ついてなかったな。


解説


バネックは先を急ぐあまり、接触事故の相手ギブソンに小切手を押し付けると、ギブソンと動かなくなった彼の車を現場に残し立ち去ってしまう。この際、バネックがギブソンに掛けた言葉から。「次はもっと幸運を」と直訳できるこのフレーズは、相手をなぐさめる際の定番。「今回は運が悪かった」、「残念だった」、「次は頑張れ」といった意味を表せる。next(次の)を another(別の)とすることもある。抜粋セリフと同じセリフは、『ビッグ』(88)、『ゴスフォード・パーク』(01)、『プリティ・リーグ』(92)、『ジャングル・フィーバー』(91)、『エディ・マーフィーのホワイトハウス狂騒曲』(92)などに登場。The worse luck now, the better another time.(今はだめでも、いずれ運は向くもの)ということわざもある。


こんなふうに使ってみよう


Joey: Better luck next time buddy. And the drinks are on me!
(ジョーイ:友よ、次はいいことあるって。飲み物は僕のおごり!)
『フレンズ』(94-04)シーズン3 第5話より


あいこのつぶやき


本作を見ていても、やはり気になってしまいました。主演のベン・アフレックは、なかなかのcleft chin(中央に縦のくぼみがあるあごのこと。いわゆる「割れあご」)の持ち主。過激風刺アニメ『サウスパーク』(97-)でも彼のあごを話題とした回があったほどです。ほかにハリウッド俳優ではティモシー・ダルトンやジョン・トラボルタなどが「割れあご」です。男性によく見られる特徴のようですが、もちろん女性にもあります。ハリウッド女優では、サンドラ・ブロックやローズ・マッゴーワンがそうです。日本での代表格はアニメ『ルパン三世』の銭形警部でしょうか。骨太な印象の方が多いですね。


I got an idea.

スターゲイト(1994)

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