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執筆 まつだあいこ
『マッドメン(2007-)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

1960年代のニューヨーク広告業界における人間模様を描く連続ドラマ。大手広告代理店のクリエイティブ・ディレクター、ドン・ドレイパー。タバコ会社や政治家を顧客に持つ腕利き広告マンである。会社では信頼が厚く、家では美しい妻と子どもに囲まれ、順風満帆な生活を送る彼には、実はある秘密があった……。

マッドメン シーズン1 DVD-BOX
販売元:ポニーキャニオン

Apology accepted.
フレーズ活用度:★★★★★

セリフ抜粋


Rachel Menken: Apology accepted.
レイチェル・メンケン:謝罪を受け入れるわ。


解説


シーズン1第1話。女性の社会進出が敬遠されていた当時、依頼主のデパートの社長が女性であったことに嫌悪感を抱き、失礼な物言いをしてしまったドン。後日、この態度を謝ったドンに返した女性社長メンケンの言葉から。Apology accepted. は、相手のわびの言葉に対し、「許しましょう」、「分かりました」と謝罪を受け入れる定番フレーズ。“Your apology is accepted.”が基にあると考えるとよい。逆にはねつける場合は Apology not accepted. とする。同じセリフは、『ブラインド・デート』(87)、『スターウォーズ エピソード5 帝国の逆襲』(80)などにも登場。なお、この言葉とセットで覚えておきたいフレーズは「謝ります」の意味の簡潔なフレーズ“My apologies.”。


こんなふうに使ってみよう


Parrish: Well, I'm sorry, apology not accepted.(パリッシュ:いや、悪いが謝罪は受け入れられない
『ジョー・ブラックをよろしく』(98)より


あいこのつぶやき


物語の舞台や時代が一目で分かるアニメーションと、音楽プロデューサーRDJ2による“A Beautiful Mine”を使ったスタイリッシュなオープニングが好評の本作。当時の社会情勢や史実・文化を巧みに織り込んだ描写が評価され、3年連続のエミー賞ドラマシリーズ部門作品賞受賞という快挙を成し遂げました。それなのに、5年目となる次シーズンは制作の契約更改が難航している模様。本作は07年夏に始まっていますから、シーズン5初回放送は本来、11年夏のはずですが、すでに半年以上ずれ込む見通しと伝えられています。


Step on it.

リトル・ロマンス(1979)

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