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執筆 まつだあいこ
『 The OC(2003-2007)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

カリフォルニア州オレンジ郡が舞台の、当時の流行と社会問題を投影したドラマ。公設弁護人のサンディ・コーエンは、弁護を担当した不良少年ライアンが家を追い出されたと知り、ライアンと同い年の息子と妻がいる自宅で面倒を見ることにする。貧しい家庭で育ったライアンは富裕層に囲まれ、さまざまな出会いや体験を通して成長していく。

The OC 〈ファースト〉セット1 [DVD]
発売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
Sounds great.
フレーズ活用度:★★★★★

セリフ抜粋


Summer: Sounds great.
Anna: Yeah, perfect.
サマー:すてき。
アンナ:ほんと、完ペキ。


解説


シーズン1第13話。サンディの息子セスは、自分に興味を持ってくれているアンナとサマーをクリスマスパーティーへ誘う。そして、どちらをエスコートするか決めかねた彼は会場で集合しようと提案。フレーズは、内心穏やかではない2人の返事から。「いい音がする」と訳せるSounds great. は、提案に「いいね」「もちろん」などと喜びや了解を示す定番フレーズでもある。主語などはこのセリフのようによく省かれるが、フレーズの前には That、後ろには to me をつけることも多い。greatの代わりには類語のgoodやfantastic、さらにはperfectなどを入れて応用できる。同じセリフが登場するのは『JUNO/ジュノ』(07)、『サイン』(02)他多数。なお、提案について「どうかな?」と聞くときは“How's that sound?”が使える。


こんなふうに使ってみよう


Carl: How does two grand sound?(カール:2千ドルでどうだ?)
Jack: That sounds great... sounds great.(ジャック:それはいいいいね
『キングコング』(05)より


あいこのつぶやき


このエピソードは、同時期に行われるキリスト教のクリスマス(Christmas)とユダヤ教のハヌカー(Hanukkah)を融合した「クリスマカー(Chrismukkah)」というポップカルチャーを広めるのに一役買ったようです。劇中、クリスチャンの母とユダヤ教徒の父を持つセスは、クリスマカーをコーエン家の「いいとこどり」の年中行事だとライアンに説明しています。『ホリデイ』(06)などにも登場するハヌカーは、日本ではクリスマスほどポピュラーではありませんが、英語学習者なら知っておきたい海外の伝統文化の一つです。


I don't know.

シュレック・フォーエバー( 2010 )

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