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執筆 まつだあいこ
『オールド・ルーキー(2002)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

1999年、35歳でメジャーリーガーとなった、実在の史上最年長ルーキー、ジム・モリスの物語。肩を壊してメジャーリーグへの夢をあきらめ、高校教師をしながら野球部を指導していたジムはある日、たまたま生徒に豪速球を披露したことで、肩が治っていることに気づく。後日、生徒に励まされた彼は、妻にだまってプロ入団テストを受けに行く。

『オールド・ルーキー 特別版』[DVD]
発売元:ブエナ ビスタ ホーム エンターテイメント
Guess what.
フレーズ活用度:★★★★★

セリフ抜粋


Jim(Jimmy): Hey, guess what.
Hunter: What?
Jim(Jimmy): Your daddy is gonna be a major league pitcher.

ジム:なあ、(何のニュースか)当ててごらん
ハンター(ジムの息子):何?
ジム:おまえのパパは、メジャーリーグのピッチャーになるよ。


解説


電話に出た息子に、メジャーデビューが決まったという吉報を伝えるジムのセリフから。これから相手が驚くようなことを話すとき、相手の興味を十分に引いておくための、前置き表現の定番。推測してほしいというより、「ねえねえ、聞いて」という感覚。もちろん相手は予測できるわけがないので、“What?(何?)”と返すのが普通。“~ and, guess what. ...(結末)”という流れで話せば、「~がそして、どうなったと思う。 ……だよ!」と、話の最後を盛り上げる効果がある。“Guess what happened.(何が起きたか考えてよ)”、“Guess what I'm thinking.(私が何を考えてるか言ってみて)”のように、予測させる内容をより具体的にして使うこともできる。類似表現に“You know what?”がある。
※“Guess what?”と語尾に疑問符がつく場合は、“Can you guess what?(何だか当てられる?)”の省略形と判断できるが、基本的に使い方は同じ。


こんなふうに使ってみよう


Isabel: Guess what? I'm a witch!
(イザベル:実はね、私、魔女なの!)
『奥さまは魔女』(05)より


あいこのつぶやき


ディズニーのスポーツ映画と言われて思い浮かぶのは次の4本。ボブスレーの『クール・ランニング』(93)、バスケの『アフリカン・ダンク』(93)、アイスホッケーの『飛べないアヒル』(92)、アメフトの『タイタンズを忘れない』(00)。今回は野球でした。そういえば、これまでに筆者が見たハリウッドのスポーツ映画は『メジャーリーグ』(89)、『ナチュラル』(84)など、野球ものばかり。しかも、うち3本はケヴィン・コスナー主演作品でした。ちなみにマイベスト野球映画は『プリティ・リーグ』(92)です(注:筆者の記憶は、ここ20年に限定)。


Let it go.

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989)

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