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執筆 まつだあいこ
『エクスペンダブルズ(2010)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

自らを「エクスペンダブルズ(消耗品)」と名乗る傭兵(ようへい)部隊の活躍を描くアクションシリーズの第1作。銃やナイフ、格闘などに長(た)けた屈強な戦士がそろう精鋭チームを率いる早撃ちの達人バーニー。彼のチームはソマリアでの人質救出成功の後ほどなく、南アメリカにある小国の独裁者ガルザ将軍の抹殺を依頼されるが……。

エクスペンダブルズ [DVD]
販売元:ポニーキャニオン
I'll take that as a yes / no.
フレーズ活用度:★★★

セリフ抜粋


Gunnar: Hey, am I dying?
Barney: Shot three inches above the heart.
Gunnar: I'll take that as a yes.
ガンナー:おい、俺は死ぬのか?
バーニー:心臓の3インチ上を撃った。
ガンナー:イエスってことか。


解説


薬物依存の影響で暴走したチームの一員ガンナーを止めるため、彼に銃弾を撃ち込んだバーニー。動けなくなったガンナーは苦しみに顔をゆがめながら、致命傷を負ったのかどうか尋ねる。フレーズは自分の質問への答えが肯定でも否定でもなかったことに対してつぶやいたガンナーのセリフから。I'll take that as a yes. は、相手の態度がはっきりしないとき、あるいは答えていなくてもはっきりと意思が見て取れる場合、「肯定と受け取るよ」と自分の解釈を伝える定番。逆に否定と受け取る場合は yes の代わりに noを入れればよい。yesのセリフが登場する作品は他に、『グリーンマイル』(99)、『アメリカン・スウィートハート』(01)、『ナイトミュージアム』(06)、『奇跡のシンフォニー』(07)など、no は『シュア・シング』(85)、『ロボッツ』(05)などがある。なお、このフレーズは、as の後に、相手の意図を表す具体的な内容を入れて応用できる。


こんなふうに使ってみよう


Tony: I'll take that as a no.
トニー:ノーだな。
『NCIS~ネイビー犯罪捜査班』(03- )シーズン1 第11話より


あいこのつぶやき


「筋肉大感謝祭」というか、「懐かしアクションまつり」というか。80~90年代を代表するマッチョ系アクション俳優シルベスター・スタローンがメガホンを取り、アーノルド・シュワルツェネッガーやブルース・ウィリスといった、スタローンに引けを取らない主役級アクションスターをぜいたくに登場させ、自虐ネタを散りばめて泥くさく作られた本作。第2弾はチャック・ノリスやジャン=クロード・ヴァン・ダムを加えて、さらにお祭り度がUPしています。企画が進行中の第3弾の出演陣にはジャッキー・チェンやウェズリー・スナイプスの名も挙がっているとか。このラインナップなら外せないスティーブン・セガールは出演依頼を断ったようですが、お祭りなんだから出ちゃえばいいのに、と思ってしまいます。


make a hole

16ブロック(2006)

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