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執筆 まつだあいこ
『ヴァンパイア・ダイアリーズ(2009- )』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

とある町で巻き起こるヴァンパイア(吸血鬼)と高校生の愛憎劇をつづる。交通事故で両親を失った高校生エレナは、ある日、謎めいた転入生ステファンと出会い、恋に落ちる。実はステファンと兄のデイモンの正体はヴァンパイアであった。そして兄弟には、ヴァンパイアになる前、エレナとそっくりの女性キャサリンを奪い合った過去があった。同名の10代向け人気小説のドラマ化。

『ヴァンパイア・ダイアリーズ』 <ファースト・シーズン> コレクターズ・ボックス1 [DVD]
販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
Shoo!
フレーズ活用度:★★★

セリフ抜粋


Elena: Shoo!
エレナ:しっ!


解説


シーズン1 第1話より。両親の墓の前に座り、日記をつづっていたエレナの前に、1羽のカラスが現れ、つきまとう。急に濃い霧が立ち込め、怖くなったエレナは、カラスを追い払おうとする。Shoo! は「しっし」「あっちへ行って」「ほら向こうへ」「さあ行った、行った」など、その場から何かを去らせようとする際に使う定番フレーズ。動物や虫に使うことが多いが、人にも使う。ここでは間投詞として使っているが、shoo は動詞としても使うことができ、例えば、She shooed birds off.(彼女は鳥を追い払った)、He shooed me away.(彼に追い出された)とできる。このフレーズが聞けるのは他に、『バグズ・ライフ』(98)、『ハリーポッターと賢者の石』(01)、『コールド・マウンテン』(03)、『ファインディング・ニモ』(03)、『ナショナル・トレジャー』(04)など。


こんなふうに使ってみよう


Mae: Now go away, go, shoo, shoo. Go ahead, Shirley, you're doing good.
メイ:さあ、あっち行ってよ、行って、しっしっ。続けて、シャーリー、その調子よ。
『プリティ・リーグ』(92)より


あいこのつぶやき


90年代に本作の原作が、2000年代に入ると現在放送中のドラマ『トゥルーブラッド』(08- )の原作、そして大ヒット映画「トワイライト」シリーズの原作が発表され、アメリカのティーンの間では今、ヴァンパイアブームとなっています。3作はどれもイケメン吸血鬼と美女の恋愛が物語の中心ですが、それぞれに興味深い展開があります。そういえば80年代にも吸血鬼ものは多くありました。筆者がふと思い出したのは「ダブルコリー(コリー・フェルドマンと故コリー・ハイム)」主演の『ロストボーイ』(87)。武器をなくした少年が人差し指で十字架を作り吸血鬼を撃退しようとするコミカルな名シーンがあります。


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