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執筆 まつだあいこ
『エクスカリバー(1981)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

中世ブリテン(イギリス)の暗黒時代、アーサーは偶然にも「王になるものだけが抜ける」という岩に刺さった聖剣エクスカリバーを抜き、魔法使いマーリンの導きで国家の統一を目指す。今も語り継がれる英雄アーサーにまつわる、ラーンスロットを含む12人の円卓の騎士、聖杯伝説といった一連の壮大な物語の映画化。

『エクスカリバー』[DVD]
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
So be it
フレーズ活用度:★★★

セリフ抜粋


Arthur:So be it, to the death.

アーサー:ならばそれでよい。死ぬまでだ。


解説


後に円卓の騎士のひとりとなる、異国の騎士ラーンスロットとの対決シーンでのセリフ。明らかに分が悪いアーサーが、「このままでは死ぬだけだから、降伏したほうがいい」とラーンスロットに言われ、半分プライド、半分やけで言い返した言葉がこれ。「なすがままでいい」「なるようになれ」「いいだろう」「好きにしろ」といった、断念や承知の意味で使う文語表現。『トロイ』や『ロード・オブ・ザ・リング旅の仲間』、『L.A.コンフィデンシャル』にも登場。語順を変えて"Be it so."でもOK。類似表現に、あのビートルズのヒット曲でも有名な"Let it be (so)."。強調するのに"so be it and let it be."とふたつ合わせることも多い。


こんなふうに使ってみよう


Arthur : If this be our destiny, then so be it.(これが我々の運命なら、受け入れよう
『キング・アーサー』より


あいこのつぶやき


アーサー王伝説は、知って損はないお話。かなり多くの分野に影響を与えています。映画がきっかけで、その数年前に宿泊したラスベガスのホテルが、アーサー王伝説をテーマにしていたことに気づいた友人もいました。そういえば先日、高橋留美子原作の人気アニメ『犬夜叉』再放送を見ていたら、地面に刺さって誰も抜けなかった伝説の剣を、偶然、いとも簡単に主人公(女の子ですが)が抜くというシーンがありました。これも、アーサー王伝説がヒントだったのかも。


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メラニーは行く!(2002)

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