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執筆 まつだあいこ
『チャーリーとチョコレート工場(2005)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

長年閉ざされていたチョコレート工場のオーナーが工場見学招待券5枚を商品に忍ばせた。当選したのは、食い意地の張った肥満少年、金持ちのワガママ娘、ガムをかみ続ける勝気少女、計算が得意な乱暴少年、そして、貧乏な心優しきチャーリー少年だった。保護者を1人連れ、彼らは不思議たっぷりの工場の中へと足を踏み入れる。

『チャーリーとチョコレート工場 特別版』[DVD]
販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
Something like that.
フレーズ活用度:★★★★★

セリフ抜粋


Charlie: Why aren't you at work?
Mr. Bucket: Oh, well, the toothpaste factory thought that they'd give me a bit of time off.
Charlie: Like summer vacation?
Mr. Bucket: Sure. Something like that.

チャーリー:仕事じゃないの?
バケット氏:ああ、ええと、歯磨き粉工場は父さんに少しお休みをやろうと考えたんだ。
チャーリー:夏休みみたいに?
バケット氏:そう。そんなところだよ。


解説


勤めていた歯磨き粉工場から実はリストラされて家にいたバケット氏は、息子に心配をかけまいと、チャーリーの質問に対する答えをごまかす。相手のおおよそ的を射ている指摘などに対し、「そんなところ」「そんな感じ」と、おおざっぱに肯定する場合の定番表現。『レッド・オクトーバーを追え!』(90)、『アベンジャーズ』(98)ほか、たくさんの映画に登場している。文章の中に組み込むこともでき、例えば『ハイ・クライムズ』(02)では、"I would know if something like that happened to my men.(部下にそんなことが起きれば分かるはずだ)"という形で使われている。「~みたいなもの」と言うのであれば something like ~、 「~とか、そういった感じ」と言うなら ~ or something like that とすればいい。


こんなふうに使ってみよう


Samantha: Yes! Something like that. Like, exactly!
(サマンサ:そう! そんな感じ。まさに!)
『ザ・メキシカン』(01)より


あいこのつぶやき


少々「キモい」ジョニー・デップ演じるウォンカ氏や、風変わりな工場施設も楽しいですが、本作で、小さくてユーモラスな工場の従業員ウンパ・ルンパたちに目を奪われなかった人はいないはず! 怪演するのはディープ・ロイ。劇中で、原作者ダール氏の書いた歌詞をさまざまな曲調にアレンジしたナンバーに合わせて踊るため、かなりのダンスレッスンをしたそうです(キッスをほうふつさせるヘビメタ調なんて圧巻)。165人いるという彼らの動きすべてを担当したので、ギャラもぐんと上がったとか。


Don't let me down.

三銃士(1993)

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