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執筆 まつだあいこ
『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006)』
英会話に生かせる! 映画フレーズつまみぐい
 

前作でブラックパール号を取り戻した船長ジャック・スパロウ。しかし、そもそも彼はこの船を手に入れるために、魂の取引をしていた。そして今度は、その取引の相手が現れる。一方、前作でジャックを助け、晴れて結婚式を挙げようとしていた鍛冶屋の青年ウィルと総督の娘エリザベスにも、あらぬ邪魔が入っていた……。

パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト スペシャル・エディション
販売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
Can you live with this?
フレーズ活用度:★★★★

セリフ抜粋


Davy Jones: Can you live with this? Can you condemn an innocent man, a friend?

デイヴィ・ジョーンズ:おまえは平気なのか? 罪のない、友人を犠牲にできるのか?


解説


ジャックは"深海の悪霊"ことデイヴィ・ジョーンズと魂の契約を結んでいて、それを破棄するためには100の魂を相手に差し出さなくてはならない。その1人目、つまり人質としてジャックの友人のウィルを捕らえたデイヴィ・ジョーンズは、上記のセリフでジャックを脅す。live with ~ で「~に耐える」「(嫌なこと)をあえて受け入れる」「~に甘んじる」という意味。I can live with that. は、与えられた条件に妥協や我慢をして「仕方ない」「それで手を打とう」と言うときに使われる定番フレーズ。「それでもいいよ」「まあいいや」という感覚で、割と簡単な選択に気軽に使われることも多い口語表現。How can you live with yourself? は「よく平気でいられるね」。


こんなふうに使ってみよう


FBI Agent Johnson: I can live with that.
(ジョンソンFBI捜査官:まあいいだろう
『ダイ・ハード』(88)より


あいこのつぶやき


ジョニー・デップがジャックを演じるにあたり参考にしたという名ギタリストのキース・リチャーズがジャックの父親役で登場するほか、チョウ・ユンファが中国の伝説の海賊役で出演するというシリーズ第3弾「ワールド・エンド」は07年5月に世界同時公開。もう第4弾の脚本もこれまでと同じチームで執筆されることが決定しているとか。うわさどおり、「スター・ウォーズ」のような6部作になりそうです。テーマパークのアトラクションがベースだった本作ですが、今やアトラクションのバージョンアップにつながるほどの勢いです。


Off you go.

ゴスフォード・パーク(2001)

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