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プロが薦める勉強法 File#02 勝間和代さん

プロが薦める勉強法 カリスマ講師陣が惜しみなく公開
各種メディアで大活躍中の勝間和代さん。以外にも新卒時にはTOEIC420点だったが、短期間で実践的な英語力を身に付けたという。その方法を体験談とともに伺った。

勝間和代

経済評論家。公認会計士。早稲田大学ファイナンスMBA卒業。3人の子どもを育てながら、マッキンゼー、JPモルガンなどに勤務後独立して現在に至る。著書に『人生を10倍自由にするインターディペンデントな生き方実践ガイド』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)など多数

取材・文◎杉谷知子 Tomoko Sugitani 写真◎岩谷薫 Kaoru Iwatani

  社会人になってから英語の勉強を開始

経済評論家として、テレビや雑誌、講演、ブログなどで活躍中の勝間和代さん。今でこそTOEIC900点以上の英語力をフルに使って活躍している彼女だが、英語を本格的に勉強し始めたのは意外と遅く、社会人になってからだという。

「学生時代は標準マイナスぐらいの英語力。当時は英語ができる公認会計士はほとんどいなかったので、英語ができなくても採用されたんですね」。英語ができなくても何とかなるだろうし、働きながら覚えていけばいいと気楽に考えていたところ、入社初日からつまずいた。「これに記入して」と手渡された書類はすべて英語表記で、勝間さんが分かった単語はaddressだけ。majorも辞書を引いたが、Business and Commerce(商学部)と書くべきところをMerchant(商人)と書いてしまったそうだ。

このように英語ができなければ、仕事にも差し障ると気づいた勝間さんは、「半分以上出席すれば会社が費用を持つ」という条件もあり、早速英会話学校に通い始めた。「最初は平日のアフター5のクラスを週に3回受講していたのですが、残業もあるし、子どものお迎えにも行かなければならないので欠席がちになってしまいました。そこで月曜から金曜まで毎朝8時10分~9時というクラスに替えてもらったのですが、これがよかった。3人ぐらいしか生徒がいなかったので十分に話すことができました」

  通信講座は「1カ月でやめてもいい」くらいの気持ちで

「アルクの通信講座も5つぐらい試してみました。『ボキャビルマラソン』『スピーキングマラソン』『ヒアリングマラソン』『リピーティングマラソン』などは続かなくて、最後まで完走できたのは『TOEIC730点突破マラソン』(当時)だけでした」

入社当時に受けさせられたTOEICでは420点だったという勝間さんは、会社の行き帰りの時間を利用して、毎日コツコツと勉強し続けた。そして1年後には見事、730点を獲得! 「『TOEIC730点』がよかったのは、内容が分かりやすく、リスニングや読み書きがバランスよく入っていること。また730点を取るというモチベーションが明確なので、継続しやすいと思います」。その結果、「勝間は英語力がアップしたらしい。こいつにやらせろ」と、海外から会計ソフトを導入する仕事に抜てきされることになる。



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