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効果が上がるトレーニング メソッド編「リピーティング」

効果が上がるトレーニング メソッド編

文・お手本:柴原智幸(神田外語大学専任講師/同時通訳者)

02 リピーティング 英文音声を、1文、または意味の区切りごとに聞き終えたら、すぐ後に(ポーズで)聞こえたとおりにまねて声に出して言う練習。


■ どんな効果があるの?
効果1本物の発音・リズム・イントネーションの習得
リピーティングで、お手本の音声を丸ごとまねすることにより、「ネイティブスピーカーの発音、リズム、イントネーション」を身に付ける手掛かりが得られます。自己流の発音やイントネーションで話していると、自分の話が聞き手に伝わりにくいだけでなく、自分が相手の英語を聞く際にも障害になります。自分が普段話しているのとは違う音や違うリズム、イントネーションで聞こえてくるので、うまくキャッチできないからです。
効果2英語が口からスムーズに出てくる
1文単位で繰り返すことに慣れると、英語が口からスムーズに出てくるようになります。もちろんスピーキング力強化にもなりますし、英語が口から出やすくなれば、次のステップであるシャドーイングへの移行もスムーズにできるでしょう。
■ 実践法と注意点

すべては「まね」から始まる

  • 英文を1文単位で再生して一時停止し、それを聞こえたとおりに繰り返すという訓練です。最初からリピーティング用に1文単位でポーズが用意されている教材もあるので活用してみてください。お手本音声の発音、リズム、イントネーション、間の取り方など、すべてをそっくりにまねるよう努力しましょう。
  • 英語力にあまり自信がない場合は、楽々聞き取れるぐらいの教材を使いましょう。一度スクリプトに目を通してから、あるいは英文を見ながら行っても構いません。
  • 実際に取り組んでみると、「口がついていかない」という文があるはずです。そこを反復練習すれば、スピーキング力強化につながるのはもちろん、より深いレベルのリスニングや、より素早い内容理解にもつながります。
  • 英語を勉強している人同士で一緒に練習するのもお勧めです。お手本の音声と発音などが違う個所を指摘し合えば、お互いの刺激になってよいでしょう。
■ さあ、チャレンジ!

STEP 1
英文の内容を確認する。
STEP 2
下の音声には1文ごとにポーズがあるので、音声を聞いて、ポーズで聞こえたとおりにまねをして声に出す。最初は英文を見ながらでOK。慣れてきたら英文を見ずに挑戦。
STEP 3
うまく言えなかった個所を確認し、スムーズに言えるようになるまで練習(難しい場合は音読をしてから再挑戦)。

素晴らしい景色

「リピーティングマラソン」 より

リピーティング用
訳を見る

What a beautiful view! Have you ever seen anything like this? It’s even better than the pictures, isn’t it? I could stand here for hours! I told you that we should have brought a camera, didn’t I? The mountains are so white and the lake is so blue. It’s absolutely lovely! We should tell our friends about this place, shouldn’t we?

柴原先生のお手本&ワンポイントアドバイス

音声を聞く
  • 音読
  • リピーティング
  • オーバーラッピング
  • シャドーイング
  • ディクテーション
  • 通訳練習


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