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苦手なりの受験英語

 

2005年12月13日

受験と単語帳と覚え方(14)

世の中の英語の先生は、概ね英語がお好きなはずです。
そして概ね英語が学生時代から得意であったはずです。
 

ということは、世の中の英語先生の多く
・例文で覚えるほうが、単語1つ1つ覚えるよりも簡単に感じる。また応用も利くので単語単独ではなく英語の総合力としても効率が良い。
・文脈があったほうが、感触もわかって覚えやすい。読解の練習にもなり一石二鳥。

 

という感覚なはずです。

 
怖いのは、こうした先生方
「英語を学ぶ学生は
全員↑同じ感覚に違いない


と思っている場合です。
 

こういう先生

生徒に全員に自分の感覚...

「単語は例文で覚えたほう覚えやすい!」
「単語は文脈の中で覚えたほうが覚えやすい!」
「だから、そうやって覚えろ」

強要する場合があります。学校や塾で例文型や文脈型の単語帳を指定される場合があります。
 

生徒側がどう思うか考えてみましょう。

 

先生「単語は例文で覚えたほう覚えやすい!だからお前もそうやって覚えろ!」
 英語が好きで得意な生徒「そうだよなあ~あったりまえじゃん! この先生わかってるよ~好き~大好き! 英語大好き!」
 英語が嫌いで苦手な私 :「なんでだ?どうしてだ?覚えにくいことこの上ないのに! この先生わかってない~嫌い~大嫌い!  英語大嫌い!」
 

先生「単語は文脈の中で覚えたほうが覚えやすい! だからお前もそうやって覚えろ!」
 英語が好きで得意な生徒「そうだよなあ~あったりまえじゃん! この先生わかってるよ~好き~大好き! 英語大好き!」
 英語が嫌いで苦手な私 :「なんでだ?どうしてだ?覚えにくいことこの上ないのに! この先生わかってくれない~嫌い~大嫌い! 英語大嫌い!」


英語が好きで得意な生徒は「(少なくとも単語1語1語覚えるよりは)浮き浮きしながら(?)」単語力も身につけ成績が上がっていくことでしょう。例文で覚えれば英作文などにも対応できる! 文脈で覚えれば解釈の練習にもなる! 良いことづくしです。
 

しかし、私のようなアンポンタンは違います。「地獄の苦しみを味わいながら」単語力も身に付かない! 覚えられないから馬鹿にされる! 周りは実力を上げるから当然自分の成績はさらに下がる! と悪いことづくしです。(このあたりはもちろん私の実体験です)

 
見事に逆になります。
 


さて、ここまでよろしいですか?
こういう感じで「英語が嫌いで苦手な人」は困るわけですが、まだまだ困ることのほんの一部です。
 

続きは木曜日です。(このシリーズは年内で終わらないかもw)
 

(お知らせ:毎週金曜日の英文法講義は年内は今週(16日)が最後です。年明けは12日を予定しております)

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