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苦手なりの受験英語

 

2005年12月23日

受験と単語帳と覚え方(19)

今回は「語呂合わせ」が嫌な方について研究したいと思います。
 

私は大好きですが、嫌な方もいらっしゃることを私は知っています。
 

にとっては不思議なので、語呂合わせが嫌いな方(先生を含む)に色々昔、聞いたことがあります。
「なんで語呂合わせで覚えちゃいけないの?」と。
 

お返事で1番多かったものが、いかにも英語好きの特徴を表すものでした。それは……
 
 

  ↓
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「とにかくダメだ!」
 

 
 
もう、からすれば、


 
(゚Д゚)ハァ? 
 

もいいところで、到底納得できる理由ではないです。冷静に考えて「理由になっている」と思いますか?
ですが、実際一番多かった返事はこれです。ここをご覧になっていらっしゃる方でも、こう思っている方が多いのではないかと思っていますがどうなんでしょう??
 

 
 
でも、おそらくこれが本音だと思います。自分にとっては純粋に本能で「ダメダ」と言っているのだと思います。
当人にとっては、語呂合わせが良いとは到底思えないという「感覚」なのではないかと思います。
 

問題なのは「その感覚が、英語を学ぶ全ての人に当てはまる感覚だと思うこと」にあると思うのです。「そうではない人もいるのだ」ということを露ほども思っていらっしゃらない場合が問題になると思うのです。
 


ですが「本能的にダメダと思うこと」を「ダメでない人もいる」と言われても、「そうなのか。そうかもしれない」とはなかなか思えないようです。
本能が「そんなはずはない。ありえない」と言っているからです。
 

 

 
純粋に語呂合わせの悪い点をあげてみましょう。
 

(1):発音が悪くなる
(2):悪い発音が身については将来英語を活用するときに効率が悪かろう
(3):第一、英語らしくないではないか!
 
 


これらの悪い点ですが、英語がこの世で1番嫌いな私にとっては少しも悪い点ではないのです
 
(1)
発音が悪くなるのは認めます。ええ。ですが幸いスピーキングのテストは受験に出ません。ヒアリングに関係しますがそれは別で学べば良いと思っています。単語を覚えた上で「この単語はこう発音するのね」と覚えることができるからです。
 

(2) これは全く当てはまりません。これは私からすれば「激怒」する意見です。
こうおっしゃる人に問いたい!こうおっしゃる方は大抵数学がお嫌いなはず!
あなたは今から今後数学を活用したいとお思いですか?むしろできるだけ活用したくないのではありませんか?
 

 私は、英語がこの世で一番嫌いなのですよ!「英語を活用したくない」のです!(残念ながらしていますが、嫌々、やむを得ずやっているのです) 
だから全く無関係。これで説得されると非常に腹が立ちます
 

私はこういう意見の人に言いたい。
「あなたは英語が好きだから活用したいんだろう? 違うのか? 私は英語が大嫌いだから活用したくないんだよ! 英語を無くしたいんだ! あなたは数学嫌いだろう? だとしたら数学の先生にこう言われることを想像してみろ『将来数学を活用するときに困るから数学らしいことをしよう』 …どう思う?数学らしいことをしたくなるか? 意地でもやりたくなくならないか?」
今はやむを得ず活用している私ですが「効率が悪かった」などと少しも思っていません。それより覚えにくいその単語の意味を覚えられたほうがはるかに効率が良かったですよ。
 

(3) これは言わずもがなですな。「英語嫌い人間は、英語らしくないほうが良い」んです。
 

英語嫌い人間にとって英語は、ドラえもんにとってネズミと同じ。
できるだけ「ネズミらしくないほう」がありがたいのです。 
 
 

さて、次回ですが、私の懺悔(ざんげ)話をします。
私はこのブログで「得意な人よ! お前の感覚を苦手な人に押し付けるな!」と力説してきましたが、私も実は過去に「私の感覚を他人に押しつけたことがある」のです。
その話を月曜日にしまして、年内最後の更新と致します。(24と25は休ませてね^^;)
 

Comments

>ゴロさん


コメントありがとうございます。
お返事遅れてごめんなさい~

>なんか長文読解の基礎が固められて、偏差値60ぐらいまで、いけちゃいそうなお勧めの参考書をいくつか教えて下さいお願いします。。。
う~んそうですね。お返事としては「残念ながら『存在しない』」と言っておきます。
もしそんな本があれば、ここでわざわざ聞かなくても、誰もが知っている本になっていると思います。


長文が読めない原因について分析しますので以下を読んでいただけますでしょうか?


長文が読めない理由
(1)要素不備の問題
長文読解は「総合力」が問われます。「単語力・熟語力・文法力・解釈力」といった要素の全ての総合力です。全てがある水準以上ないとなかなか読めないものです。解釈の参考書だけ使って解釈の勉強しただけで、他の要素が足りていなければ」長文読解力は上がらないのです。
(2)文法力の問題
「単語力・熟語力・文法力・解釈力」の4要素のうち、文法力だけは注意が必要です。もともと英語が得意な人だと文法力が乏しくても長文が読めてしまう、という問題です。
あなたのまわりにいる「英語が得意な友達や学校の先生」でも、文法は苦手としている人は多いはずです。彼、彼女らは、(文法知識がなくても)長文を読めてしまうのです。理由は彼、彼女らは語学能力が高い所為です。運動選手が足が速いのと同じです。もともと運動能力が高いために足が速いのです。足が速い人は別に「速く走る方法を知っているから、足が速い…というわけではない」のです。
「足が遅い人」が速く走れるようになるためにはどうしたらいいと思いますか? 普通の足の速い人にこの質問を尋ねたらこういう返事が返ってくるでしょう。「沢山走れば走るほど速くなる」 普通はけっして「腕の振り方とか、上体の角度」などの「速く走る方法」など教えません。だってそんなもの最初から彼、彼女らは意識していませんから。しかし「速く走る方法(腕の回し方とか、足の運びとか、上体の角度とか)」はあるはずなんです。足が遅ければそれを知る必要があると思いませんか? そしてただ知っているだけダメです。「速く走る方法どおり、手足や上体を動かす練習」が必要です。足が遅い人の場合、たいていは「速く走る方法」を知っていたとしても、そのとおりに手足が動いてくれないものです。何度も何度も練習して悪い癖を直す過程が必要なのです。
このときの「速く走る方法」が、英文解釈だと「文法」にあたるのです。だから「文法力」は人によって必要度が異なるのです。得意な人は文法など知らなくても速く走れるのです。
(3)指導側の問題
英語の得意な人の多くは(全部ではない)「文法力の必要性」を声高に叫びません。上記の(2)に書いてあるように、自分にとっては必要がなかったからです。
したがって多くの英語が得意な人が薦める解釈参考書は「文法的な説明が薄い」ものを勧めがちです。自分はそれで成績があがったわけだし、(彼彼女たちにとって不快な)文法的説明が少ないから「やりやすい」と思うわけです。
あなたが英語のセンスあふれる人であったならば、英語が得意な友達の薦める本、いや違いますね、人気がある参考書を使っても問題はないと思います。しかし「英文解釈ができなくて困っている」と悩んでいるくらいなら、こうした人気が高いものははずしたほうがいいと思います。なぜなら「人気の高い参考書は、もともと英文解釈で『悩んでいる』人が薦めた本」ではないからです。「ある程度英文解釈ができる人が、もっと難しい文をすらすら読めるようになるための本」なはずです。そういう人しか普通は薦められるほどの英語力を身につけられないからです。
「悩んでいる」という段階の人の多くは「文法力、文法知識のなさ」が原因なはずです。したがって「解釈だけ勉強しても」伸び悩むはめになるのです。
(4)時間的問題
したがって文法の勉強もしなければならないわけですが、これが恐ろしく手間なのです。私が文法をマスターした期間はおよそ1年間です。詳しくは↓こちらをご覧下さい。
/beginner/article/mouthbird/2005/10/post_50.html
ここまでやれますか? たいていの苦手な人はできません。得意な人だってできません。だから得意な人の多くは文法が苦手なのです。
しかし英語が苦手な人は文法をやらないと、いつまでたっても、長文読解も苦手なままなのです。


したがって、長文が読めなくて困っている人は、文法をやるのが先でなんです。本当は。
でも普通はカリキュラム上そうはいかないのです。大体は文法やりながら解釈の演習も平行してやることになります。


(5)量の問題
↓ここをご覧下さい。
/beginner/article/mouthbird/2005/07/post_6.html
英文を読解しましたか? 英語のおできになる方々は、こういう英文があったら必ず読解します。こうした積み重ねを24時間いつもしています。こういう細かい積み重ねをしていると、年間でものすごい量の英文を読んでいることになります。得意な人はこうやって切磋琢磨しているんです。だからすらすら読めるんです。
一方読まなかった人はどうでしょう? 読んだ人に比べたらものすごい「読解量」に差が出ると思いませんか? 3年間でどのくらいの差がでることでしょう?
つまり長文が読めない人は、読解の量も足りていないのです。だから読めないんです。
逆に量が溜まっていれば読める条件の1つは満たします。他に単語力、熟語力、そして文法力が必要です。それらが溜まっていなければ、長文は読めっこないのです。


そして、長文が読めなくて困っている人は、「単語力・熟語力・文法力・解釈力」の全てが備わったとき、長文は初めて読めるようになると思います。


私がいつも言っている主張の1つはこうです。「参考書の良し悪しで実力が変わる要素は、全体の1%にも満たない。「どう勉強したらよいのか」というやり方のほうがはるかにあなたの成績をアップさせる!」


長文読解の勉強法は↓こちらです。全18回です。
/beginner/article/mouthbird/2006/03/post_137.html

またまた、来ました!!
聞きたいことがあるんですが~、ボクは英語の長文が読めなくて、中学校レベルの長文はまあまあ読めるんですが、高校の模試の長文が全くついていけません。。。。
多分、英語の長文読解力の偏差値は45ぐらいだと思います。。。
なんか長文読解の基礎が固められて、偏差値60ぐらいまで、いけちゃいそうなお勧めの参考書をいくつか教えて下さいお願いします。。。

わかりました!!、良い本があったら買ってみます!!
わざわざ、ありがとうございました。

>ゴロさん
はい。こんばんは。またきてくれてありがとうございます。う~ん残念ながら熟語のサイトは知らないゼヨ~
ごめんなさい。ちなみに俺も熟語も20%らいは語呂合わせで覚えました。当時はサイトなんてないからね~そういう本を買ったんですよ。ご参考に。それでは~
(^^)ノ がんばってゼヨ!

また、来ました!!
ゴロです。
マウスバード先生、<熟語>のゴロ合わせのサイトありましたら、教えてください。
よろしくお願いします!!

>ちょうど、ターゲット1900を全部とりあえず丸暗記しようとしてたんです


え~! ホンマですか!? えらい偶然ですね~
がんばって覚えてくださいな~
o(^^)ノ★ ファイト!

うんでは~

そうです
ちょうど、ターゲット1900を全部とりあえず丸暗記しようとしてたんです>泣く
ありがとうございます~~><

>ゴロさん
コメントありがとうございます。
面白いですか!やったゼヨ!
そう言われるのが一番嬉しいです。
ありがとうございます。

ゴロで思い出したのですが、ターゲット1900のゴロ合わせサイトを見つけたので紹介しておきますね。


http://www.meigaku.ac.jp/~yabu/1900index.htm

参考になることを祈ります~それでは~

僕も英語嫌いでなんで、なんか英単語の語呂合わせないかなぁ~と思って、探してたら、タマタマこのブログにたどり着きました。
めっちゃおもしろいですw

>ワイルド★ダックさん

あたってましたか。(あ~良かった)
所要時間は10分ぐらいだったかなあ? 私は英文構造把握練習ばかりやってたんでできたんだと思います。
あと、私の脳の構造は得意な人の構造では「ない」と思います。カンが全く働かないからです。
面白かったです。ありがとうございました。m(_ _)m

すいません。名称、打ち間違いです。おはずかしい・・・

なぞなぞの答え
そのとおり!正解です!

これって、英語ができる人ほどわかりにくいと思うのですが!

どうですか・・・?

それにしてもすごい。すぐわかりました?

>ワイルド★ダックさん

(名前がマウス★バードになっているのですがわざとですか??)

ナルホド!苦手でも語呂合わせが嫌な人もいらっしゃるんですな。ありがとうございます。いえいえ、苦手でも語呂合わせが嫌な人は多く見かけます。情報ありがとうございます。

発音の仕組みは面白いですね。ありがとうございます。

>I is ninth.

なぞなぞの類ですか?(笑)
「 I は(アルファベットの順で?)9番目です」
でしょう。

“I am ~" でないですから、 「I が人」のはずはない。だからこれであっているはずです。どうでしょうか?

宜しくお願いします。m(_ _)m

どもどもー。
1.語呂合わせについて

僕の英語が苦手(自称)なA氏は、専ら語呂合わせ派で、
高校の時はいつもそれで合格点を取っていました。
A氏は先に紹介したいそべくんとは別人物です。

本当に「英語が苦手」族に分類されると思います。

で、彼が言いますところの語呂合わせの弊害は

①「記憶が定着しない。その場だけですぐ忘れる」

ということだそうです。

もちろんそれとは逆の人もいるでしょう。
「語呂合わせのほうが記憶が定着する。語呂の作り方が
悪い」

まあ、そんな訳でA氏は今は速読速聴派です。
A氏曰く、適当に内容のある簡単な文書(単文が主)に
難しい単語を混ぜた文の単語のが覚えやすい。

複文に混ざっている中級単語のが頭に残りにくい

とのことです。

さすが、英語が苦手な人ですね!


②あと発音のニュアンスが身についていかない。
"ear" "ur"などのつづりを見れば「あ~R」みたいな
発音になるなとか

"e"の綴りで終わる単語の2個前の母音はアルファベット読みになるとか
(”cake” 「け”エイ”く」 "like" 「ら”アイ”く」とか)
そういう発見が一生ないだろう・・・とのことです。

閑話休題
あ、そうだー!すごくマウスバード先生にお聞きしたい問題が
あります。これは、すごく気になっていた問題です。

I is ninth.

これ訳せますか?

この問題の主旨として
「英語ができる人」と「英語ができない人」どちらの正解率の
方が高いと思います?

まあ、よければお返事くださいねー。