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苦手なりの受験英語

 

2006年4月 4日

苦手な人の英文解釈勉強法(5)

前回の続きです。


・入学後に気づいたことを書きます。  ↓こうだったのです

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ここにあるような方法
↑これで「この塾の先生は成績を上げたから」
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実は「同種の方法で成績を上げた人」を大学入った後に何人か見かけました。
彼、彼女らには一つの共通点がありました。
 その共通点とは、⇒ 「英語の成績が平均以下になったことがない・英語大好き!大得意!」というものでした。


それに対し俺は、⇒ 「英語の成績が学年全体で下から10番目以上になったことがない・英語大嫌い!大苦手!」という有様です。

つまり、この方法は「全ての人が上手くいく方法ではない「英語のセンスあふれる人のみが楽に上手く行く可能性がある方法である」と思うわけです。

残念なことに、英語の先生のほとんどは「英語の成績が平均以下になったことがない・英語大好き!大得意!」なので、このような方法を唱える先生は少なからずいらっしゃいます。そしてこの方法で成績が上がる生徒は何人かいます。(英語の成績が平均以下になったことがない・英語大好き!大得意!」な人はこれで成績が上がることはありえる)
 するとこの先生やこう習って成績を上げた人は「この方法に間違いはない」と確信し、この学習法の普及を試みることがあります。こうして「この方法で上手く行く人」「上手く行かない人」が毎年量産されます。


http://www.ye-study.com/typehome-01.htm
↑ここでセンス80以上の人は上手く行ってもおかしくない方法だと思います。60の人は効果的とは言いがたいと思います。40の人はできる人がいてもおかしくはない程度で、その場合でも、限界がきます。


センス20の人は「やるべきでない」と思います。まして(俺のような)センス0の人は「チクチョウッ!大幅に時間を無駄にしたっ!返せ!俺の大事な時間を!」と叫ぶ結果になる学習法だと思います。


「なぜそうなるか」について次回解明しましょう。次の更新は木曜日です。

Comments

>breezeさん
こちらこそ初めまして! HPからのリンクありがとうございます!
私の意見を裏付けるご意見ありがとうございます。

>自分も高校では赤点連発、模試でも散々で、英語が大の苦手でした。
おおそうでしたか! 仲間!仲間!
>「とてつもなく楽な英文解釈学習法」というのは私もやっていましたがやはりダメ。
苦手な人はこれをやりたがるんです。楽したいからw


>確かに訳文を見てから英文を読むというのは一見効率がよさそうですが、難解な構造の文だと途端に読めなくなるものです。
あなたは私よりは良いセンスをお持ちのようです。私は難解でなくても読めませんでしたw


>それに気づいてからは英文解釈の参考書を地道にやり、きちんと読めるようになりました。
結局はそうやらないと「苦手な人は」ダメなのだと思っています。


>ところで疑問なのですがマウスバードさんのおっしゃる「センスのいい人」というのは文法や構文を全く学ばずに自然と英語ができる人のことなのでしょうか?

究極はそうです。ただ、センスにもばらつきがあります。それは足の速い人と同じです。例えば100mを10秒台で走れる人も11秒台で走れる人も、ともに足はスゴク速いですが、10秒台で走れる人の方が才能があるんです。それと同じで「文法や構文を全く学ばずに自然と英語ができる…という人」は大勢いるのです。


>私のような英語が苦手な人間にとってはそういった人達が不思議でなりません。
私もです。


>やはり幼少期から英語を大量に浴びているだとかそういった恵まれた環境にある人なのでしょうかね。


私は「違う」と思っています。誤解を恐れず言うと「文を丸ごと覚えられる能力が高い人」と思っています。
breezeさんはどうですか、例文暗記は得意ですか? これが得意な人ほど、文法や構文把握など知らなくてもできてしまうと思います。


実は日本語で考えると分かりやすいと思います。我々は日本人ですが、日本語文法など(習っていますが)普通は意識しないで、使いこなしていますよね。どうしてそれができるのでしょうか? 実は「例文を暗記しているからだ」と言われます。英語も同じで、そうした例文を大量に「暗記」してあると、「カン」でできるわけです。この「例文暗記能力」も「足の速さ」と同じで、「才能」が占める割合が高い(「高い」のであって全てではない)と思っています。 いわば私は「学年で一番足が遅かった」のです。

はじめまして。マウスバードさんのHPからリンクを辿って来ました。
自分も高校では赤点連発、模試でも散々で、英語が大の苦手でした。
「とてつもなく楽な英文解釈学習法」というのは私もやっていましたがやはりダメ。
確かに訳文を見てから英文を読むというのは一見効率がよさそうですが、難解な構造の文だと途端に読めなくなるものです。
それに気づいてからは英文解釈の参考書を地道にやり、きちんと読めるようになりました。
ところで疑問なのですがマウスバードさんのおっしゃる「センスのいい人」というのは
文法や構文を全く学ばずに自然と英語ができる人のことなのでしょうか?
私のような英語が苦手な人間にとってはそういった人達が不思議でなりません。
やはり幼少期から英語を大量に浴びているだとかそういった恵まれた環境にある人なのでしょうかね。