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苦手なりの受験英語

 

2006年5月 9日

苦手な人の英文解釈勉強法(16)

お待たせしました。続きに行きましょう。
前のところで、英語が苦手な人が英文解釈をやる場合、自分の意志に逆らって、ゆっくりたっぷり時間をかけなくてはならない。
と書いていて週を越えてしました。申し訳ない。


さて、私が書きたかったことは、この「のんびリズム」なんです。「急がば回れ」ではないですが、英語に苦手な人はぜひゆっくりやってほしいのです。時間をかけたくないのだからイヤなのは100も承知です。ですがやらなくては上がらない。だとしたらゆっくりやれば実力が身に付くのですから、ゆっくり時間をかけたほうが得ですよ。


ちなみに私が1つの長文の和訳例を作るのに要した時間の最高記録は「6時間」です。受かる人なら辞書なしで30分もあれば余裕で解釈できそうな問題でした。しかし偏差値40台の当時の私ではまるで歯が立たない。だから当時の精一杯の力でゆっくりやったんです。調べながら。せこせこと。辞書何度も引きながら。ちまちま自分なりに和訳例を完成させました。
こうして6時間精魂こめて作った苦心の和訳例は、もちろん80%が誤訳でした。これを丁寧に直したからこそ、今はできるのです。同じ間違いを繰り返さないように気をつけることでできるようになったわけです。


いかがだったでしょうか?


さて次はいつもなら1日置きなので次は木曜日の更新なのですが、(ちと多忙なので)金曜日です。というか金曜日はいつもの文法講座です。レギュラーの話の続きは土曜日に書きます。
ごめんなさい。よろしくお願いいたします。

Comments

> t-woodlandさん

コメントありがとうございます。
編入試験で合格なされたとは! すごいですね! おめでとうございます。


>どうせならこのブログを加筆修正して「英語が苦手な大学生のための英語学習マニュアル(仮)」みたいな本を出されてはいかがでしょうか?
>大学の講義では文法事項はやらないのが当然なので、それなりの需要はあると思うのですが…。


う~ん。どうなんでしょうね~。ただ最近の大学生は、私の頃と大違いで、真面目に学習する方が多いと思うので、もしかしたらいいかもしれませんね~。
ぜひ、アルクの英語教材編集部に投書して下さいな~(冗)


>近々、オンライン文法講義の方にも顔を出したいと思っておりますので、その際にはよろしくお願いいたします。


w(°O°)w!やった!
オマチしております~~(^ー^)ノ ★

現役の大学4年生です。
現在の大学へは編入試験(英語の試験が大学院型の全訳問題のみ)で入ったので文法に関しては最小限の学習にとどめ、英文読解(構文解釈)に学習時間の大半を費やしました。

編入後にマウスバードさんのブログを拝見して文法の重要性を再認識させられた次第です。

自分も大学での原書講読の際に構文や細かい文法事項を参照するのに編入試験で使った参考書(桐原書店の「コンプリート総合英語」・語学春秋社の「総合英文読解ゼミ」)の二冊にお世話になりました。

「英語が得意な人は勘でわかるが、苦手な人は文法をやるしかない」という発言の重みを痛感した次第です。

受験だけではなく大学生が使える英語学習書(文法等英語が苦手な人からの視点で)があれば、と感じました。

どうせならこのブログを加筆修正して「英語が苦手な大学生のための英語学習マニュアル(仮)」みたいな本を出されてはいかがでしょうか?

大学の講義では文法事項はやらないのが当然なので、それなりの需要はあると思うのですが…。

僕は一般向けの英語入門書よりもこのブログの方が優れていると思っています。

マウスバードさんの視点で「大学生のための英語再入門」書いてみてはいかがでしょうか?

近々、オンライン文法講義の方にも顔を出したいと思っておりますので、その際にはよろしくお願いいたします。