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苦手なりの受験英語

 

2006年5月15日

苦手な人の英文解釈勉強法(18)

今日は苦手な人の英文解釈法の最終回です。

まとめをします。


「英語が苦手で困っている人」の英文解釈学習法は、
1、文法に則って解釈をすること
2、辞書と戦いながら、ノートに自分で訳例を全部作ること
3、後で丁寧に直すこと
4、ゆっくり、のんびりやること
5、先生についてもらうこと


以上ですね。これだけです。


さて、ここでちょっと大事な補足をします。以上は「英語が苦手な人の英文解釈法」なんです。
得意な人向けではないんです。どういう意味だか分かりますか?

仮に私が得意な人向けの英文解釈法を書くとこうなります。
1、文法なんか気にせずカンで解釈をすること
2、辞書をひかずノートに自分で全訳例など作らないこと
3、難しかったところだけ直すこと
4、手早くやること
5、良い先生がいればそれに越したことはないが、必ずしも必要ではない。


どうですか? みごとに真っ逆さまになります。
世の中にある学習法は、どちらかといえば、後者が好まれる傾向があります。なぜなら労力的には後者のほうが少ないからです。
おまけに、世の中の多くの(最初から)英語の得意な人はこれで成績が抜群にあげているのです。


とすれば同じやり方を「英語が嫌いで苦手な人」もやりたがります。労力が少なくて済むし、やりたがらないわけがない。


ここに「苦手な人が陥りやすい傾向」が存在します。
「英語が嫌いで苦手な人」が解釈学習法を「得意な人に尋ねた場合」を想像してください。
得意な人は、おそらく後者を薦めるケースが多いと思います。なぜなら「自分(得意な人)はそれで成績を上げた」からです。


それを薦められると、英語が苦手な人は「大喜び」をします。前者と比べて時間的にも、労力的にもはるかに楽だからです。


こうして、英語が苦手な人は、楽な方法を選び、結果、成績が伸びないのだと私は思います。
いかがでしょうか?


さて、次回は水曜日の更新です。次は雑談をいれます。
私の別の側面である「オタク」分野でのお話です。
実はこのサイト(スペースアルク)内ですでにプロジェクトは進んでいるんです。
発見できますか?


ヒントは「MANGA」です。できれば見つけてもらえると嬉しいです。
Ψ(`∀´)Ψ


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