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苦手なりの受験英語

 

2006年7月23日

英語ダメ人間のなり方(2)

まず私のファーストインプレッションから。小学校のときの話です。


あるとき日本語の「ありがとう」に対する「どういたしまして」という英語が気になりました。
というのは、そのとき、あるアメリカ人さんに会う機会があって、その人に私は「Thank you.」と言われることがわかっていたからです。
私は、ちょうどそのときそばにいた「とても英語ができるおじさん」にその疑問を尋ねました。こう教わりました。


「ウェルカム」って言うんだよ。


これは間違っていません。もちろんホンマは「You are welcome.」が正式なのです。でも、会話では welcome で十分らしいのです。
実際すぐさまこの後、アメリカ人に会い、「Thank you!」と言われました。なので「Welcome」と答えました。彼は笑ってくれました。


その後のことです。
あるとき、うちの小学校に外国人の家族が招待されました。(何かのイベントで。よくは覚えていない)


体育館で行われたのですが、壁に大きくな紙に大きな字で「Welcome」と書かれていました。私は友達に聞かれました。「あれってなんて意味?」私は誇らしげに答えました。「どういたしましてだよ」と。


そばにいた当時の先生がこう言いました。「違うよ。【ようこそ】」という意味だ!」。
私はそれを聞いて不思議に思いました。「先生! どういたしましてという意味はないの?」
先生の答えはハッキリしていました。「ないよ!」


私にとっての「英語の不信感、わけのわからなさ」はここから始まったのかもしれません。
私にとって「Welcome」が最初の壁であったのです。


まさに「私は英語に welcome されていなかった」…というなんとも象徴的な出来事といえるのではないでしょうか?


この続きは火曜日です。

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