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苦手なりの受験英語

 

2006年9月 3日

英語好きな人と英語嫌いな人の法則(1)

さて今日からこのシリーズです。私が発見した法則の数々を紹介しましょう。


まず確認したいことが1つあります。英語嫌いには「2種類」ある…ということです。


私がこれから発表する「英語嫌いな人」とは「Bタイプ」の人である。
ということです。Aタイプの人ではないので、そこをどうかご理解いただきたく思います。


さて、第1回目はこれから行きましょうか。私が英語好きな方に最も言いたいことかもしれません。

法則(1):(該当度90%)
英語好きな人英会話が大好き!(出来るだけネイティブの人と話したい・コミュニケーションをとりたい)
のに対し
英語嫌いな人英会話が大嫌い!(ネイティブの人となど死んでも話したくない・コミュニケーションをとりたくない)


世の中に数多く英会話学校がありますね。行きたい人が大勢いる証拠でしょう。ですが、英語嫌い人間にはそれがどうにも理解できません
英語の会話が聞こえてくるだけで不快なんでです。よろしいですか? 【不快】なんですよ。 「なんとも思わない」ではなく【不快】ということが分かりますでしょうか? 英会話を「苦しく」感じるのです。まるで首を絞められているようなものです。


逆に好きな人はどうでしょう? 少しでも話せれば楽しさを感じるのではないでしょうか? もちろん私には理解できません。「英会話って楽しい~♪」などと言われると酸素欠乏症になります。


にもかかわらず、英語好きなはずの英語の先生は「さあ英会話を楽しもう。英会話って楽しいよね」などと言ってくれます。
こうして英語人間はますます嫌いになっていくわけです。そしてこの地獄の苦しみ英語好きな人は「そんなはずはない。英語を勉強したがらない言い訳に過ぎない」と考えてしまうので、決して分かってくれはしないのです。(1人でも理解してくださる方がいらっしゃったらご一報下さい。)


この調子でガンガン行きます!! 次回の更新は火曜日です。

Comments

>Dr.Sさん
こちらこそいつもコメントありがとうございます。


>いつも、ちょっとやれば、英語できるようになるにといわれたと繰り返し書いていますが、私は、英語はちょっとやっただけではできるようにはならないが、地道に必要なことをこなせば、ある程度まではできるようになるものだとの感覚を持っていました。しかし、現実はなかなか難しいようですね。

おっしゃるとおりだとと思います。この辺の能力のバラツキが色々と問題を起こしていると思います。私の友人で語学の天才がいまして、彼は「英語なんか3週間で覚えてしまった」と言っていました。高校の始めに「ものすごい量の例文」をバカスカ覚えたらそうなった。それから高校の英語なんかチャンチャラおかしくてやさしすぎてどうしょもなかったそうです。彼にしてみれば「英語なんかちょっとやればできる」のではないかと思うのです。一概に言えるようなことではないでしょうが「概ねこういう人が英語の先生になりやすい」と思っています。


ここに「才能のばらつき」があると持っています。「ちょっとやればできる人もいる」し「普通にやればできる人もいる」、私のように「8年間やってやっと人並み」という人もいるのだと思います。で英語の先生になるような人の多くは「ちょっとやればできる人」なのではないかと思うのです。Dr.Sさんはどうでしょうか? 普通ぐらいかそれ以上と思っています。


ナビゲーターは問題集ではなく、英文法解説書だと思っていました。すみませんが存じ上げませんでした。問題集だとしたら、いい感じですね。調べてみたいと思います。

>その学生の高校は、6年一貫でなく進学実績として関関同立に年数人程度がやっと合格するといったレベルです(首都圏なら、多分、MARCHの年3,4人程度やっと合格する程度と思われます)。その学生は高1なのですが、学校の副教材として
①基礎英文問題精講(旺文社)
②英語頻出問題総演習(桐原書店)
③英語の構文150
を平行してこなすことを強制されていました。しかし、①はまあいいとしても、中学を出たばかりの学生の②③はきついでしょう。少なくとも①を終わらしてからでないと。少なくとも、私には不可能か、何とかやり遂げても、非常に苦痛を伴い英語を大嫌いになったあげく、後に何も残らない結果となるように思われます。しかし、文法の基礎ができていない段階で、このような明らかに無理なことを学生に強制している学校は意外に多いのではないでしょうか。特に最近は学校で文法の授業が無くなったとも聞いています。このようにして、Aタイプの英語嫌いが増殖すると思われます。結局、(AB両タイプの)英語嫌いを増やさず、かつ、上級者の英語力を伸ばすには(上級者向けの参考書はいくらでもありますよね)、高校は、英文法の授業以外は、余計な授業や副教材を無くして、文部省指定の教科書の授業をやるにとどめた方がいいかもしれませんね


完全におっしゃるとおりだと思います。ここの学校の先生はまさに英語ができる先生の特徴を現しているような気がします。
ちなみにご存知だと思いますが、現在のカリキュラムでは高校で英文法は必修ではありません。最近Aタイプが増えているのはその所為だと思っているのです。実際文法やらずに英語を習得した人がほとんどで、そういう人が、文科省でも幅を利かせているのではないでしょうか?


いつもコメント大変ありがとうございます。
またよろしくお願い致します。


※ご参考までに「参考書について」ちょっと書きましょう。たいしたことは書けませんが。(私は参考書には詳しくないのです)


>中学1年英語の実力プラスワンノート(駿台文庫)
>中学2年英語の実力プラスワンノート(駿台文庫)
(持っていません)

>英語をもう一度最初から (江藤正明)
(改定前のバージョンですが持っています(え~と英文法をもう一度最初からではなかったでしょうか? 受験後に購入)

>英文法講義の実況中継 上・下・問題集(山口俊治)
(持っています。受験中に購入。けっこう活用しました)

>ビジュアル英文解釈(伊藤和夫)
(持っていません)

>英語頻出問題総演習(桐原書店)
持っています(これにはコメントがあります)
↓こちらの中ほどです。中・上級者向けであり、初級者には×
http://www.ye-study.com/page7-1.htm


>基礎英文問題精講(旺文社)
(持っています。現役のときに使っていました。個人的には好きな参考書ですね)


>英語の構文150
(持っていません。例文が覚えられない私は構文学習が嫌いなのです)
↓参考
http://www.ye-study.com/page26-1.htm

Dr. Sです。
 いつもコメントに、お返事いただきありがとうございます。
 先日のお返事から、どうも私の方針が独りよがりだったようですね。そういえば、この学生の机に新書版で、これをやれば合格、といったみたいな題名の本が置いてありましたが、その心理も納得いきました。マウスバードさんは、いつも、ちょっとやれば、英語できるようになるにといわれたと繰り返し書いていますが、私は、英語はちょっとやっただけではできるようにはならないが、地道に必要なことをこなせば、ある程度まではできるようになるものだとの感覚を持っていました。しかし、現実はなかなか難しいようですね。
 ところで、英文法の問題集について解説が少ない旨を述べられていましたね。しかし、ご存じかもしれませんが、解説の十二分にある問題集があります。これまた、故伊藤和夫先生の著作で「英文法のナビゲーター上・下」です。前置詞や熟語は扱っていませんが、問題数が555題で(網羅性もすぐていて)、上下巻併せて480ページあります(解説も十分)。もともと、旺文社のラジオ講座の原稿を書籍に書き直したものです(書き上げたのは他界される半年前です)。
 ところで、私の学生時代の家庭教師のネタからもう一つ。家庭教師の広告を出して、家を訪れましたが結局教えることにならなかった学生の話です。その学生の高校は、6年一貫でなく進学実績として関関同立に年数人程度がやっと合格するといったレベルです(首都圏なら、多分、MARCHの年3,4人程度やっと合格する程度と思われます)。その学生は高1なのですが、学校の副教材として
①基礎英文問題精講(旺文社)
②英語頻出問題総演習(桐原書店)
③英語の構文150
を平行してこなすことを強制されていました。しかし、①はまあいいとしても、中学を出たばかりの学生の②③はきついでしょう。少なくとも①を終わらしてからでないと。少なくとも、私には不可能か、何とかやり遂げても、非常に苦痛を伴い英語を大嫌いになったあげく、後に何も残らない結果となるように思われます。しかし、文法の基礎ができていない段階で、このような明らかに無理なことを学生に強制している学校は意外に多いのではないでしょうか。特に最近は学校で文法の授業が無くなったとも聞いています。このようにして、Aタイプの英語嫌いが増殖すると思われます。結局、(AB両タイプの)英語嫌いを増やさず、かつ、上級者の英語力を伸ばすには(上級者向けの参考書はいくらでもありますよね)、高校は、英文法の授業以外は、余計な授業や副教材を無くして、文部省指定の教科書の授業をやるにとどめた方がいいかもしれませんね。長々と少々脱線して失礼しました。