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苦手なりの受験英語

 

2006年9月17日

英語好きな人と英語嫌いな人の法則(8)

法則(8)該当度90%

テレビのチャンネルをガチャガチャ変えて、「英会話番組」が映ったとき
英語好きそこでチャンネルを合わせる。すぐさま「ヒアリングの勉強モード」に切り替わる。番組が終わるまで食い入るように英語を耳をダンボにしながら聞く。紹介されている表現を覚えようとする。少しでも英会話を学ぼうと躍起になる。
のに対し
英語嫌いは、「ぐああ~~」と(少なくとも心の中では)叫び、慌てて別のチャンネルに切り替える。何か残虐シーンを見たような恐怖心を抱く。その直後から少なくとも3分ぐらいは不快感が残って消えずに苦しむ


今回は説明不要ですかねえ。まあお互いの感覚が納得できない事象でしょうなあ~。
あ、関連ログはこちら。こういう感覚があるんですよ。


次回は火曜日に更新です。(まとめ<このシリーズの最終話>になるかな?)

Comments

>big appleさん

楽しいですか。良かったです。ありがとうございます。
ふむふむ。オリジナリティーですか。まあ嫌いなもの研究する人も少ないでしょうからねえ…

>ただし、英語嫌いの感覚の説明に関しては、
>その『わかって欲しい』という想いが強すぎるために
>かえって伝わりにくいかなという印象もあります。

なるほど!
私のブログは「苦手な人の気持ちをわかって欲しい」という想いがバリバリ出てますね。
伝わりにくいのであれば、改善する必要がありますね。「伝わらなくては意味がない」ですから。。。
『難読症』の話もそういう意図があったのですね。
ありがとうございました。

自分でもスマートに伝わるすごく良い見せ方を考えたいと思いました。
今後ともよろしくお願い致します。
m(_ _)m

マウスバードさんの文章は、
いつも楽しませて頂いています。
また、たいへん勉強にもなっています。

他の英語関連のブログやサイトにはない
圧倒的なオリジナルティがあるからです。

ただし、英語嫌いの感覚の説明に関しては、
その『わかって欲しい』という想いが強すぎるために
かえって伝わりにくいかなという印象もあります。

不正確になるリスクがあるかなと思いながらも、
あえて『難読症』の話しを持ち出したのは、
単に『感覚の違い』とするより説得力が増すのではと
思ったからです。

これからもブログ・講座を楽しみにしています。

>big appleさん
先日は、リンクミスをご指摘くださいまして誠にありがとうございました。
講座ならびにブログをご覧いただきありがとうございます。
いつも思うのですが私のブログは楽しいのでしょうか?
だとすれば大変嬉しいのですが。


鋭い分析ありがとうございます。
>1.英語の先生の無理解による嫌な体験。
>2.英語という言葉自体の性質。
そうですね。この2種類に大別できると思います。びっくりしました!
大いに参考にさせていただきます。


読んでいて、以前取材されたときに私が語ったことを思い出しました。


英語ができない人は英語が【読めない】からできない。
この「読めない」は2種類の意味がある。
1つは、単語を発音できないこと。もう一つは意味が分からないこと。


これはbig appleさんの分析だと共に
>2.英語という言葉自体の性質。
に当たることではないでしょうか?
以下端的に書きます。
英語ができる方は「なぜか」単語を発音できてしまうし、意味が分かってしまうのだと思っています。で、こうした方が英語の先生になるのです。
したがって、発音できないし、意味もどうしても分からない私は
>1.英語の先生の無理解による嫌な体験。
を受けてしまい、嫌いになったのではないかと思います。


ネイティブの人でも7人に1人も難読症といわれる人がいるとは知りませんでした。なぜか生きる勇気がわいてきました。


> 田尻先生は、生徒を『楽しませる』ことを大切にしています。
> なるほど良い先生だとは思いましたが、
> しかし、それでもマウスバードさんのような生徒を
> 英語好きにはできないだろうと思いながらみていました。

鋭いですね。実際番組を見ていないのではっきりしたことは分かりませんが、おそらくは好きにはなれないと思います。私のような英語嫌い人間が「英語を楽しむ」ためには
・その英語の発音が読める
・その英文の意味が「分かった」状態である
この2つの条件が揃った場合でなければならないと思うのです。

その辺を度外視して、英語の歌を覚えさせたりさせられると、不快になって嫌いになると私は思います。この先生はそれを踏まえたことをされているのでしょうか?


> 田尻先生答えていわく、
> 『A君は教室に来て、授業を聴いているだけで
> かなり頑張っているんです。』(セリフはうろ覚え)
>
> すくなくともこういう接し方なら、
> トラウマにはならないのではと思いました。


申し訳ありません。実際番組を見ていないので分かりませんが、私ならトラウマになりそうな気が「少なくとも今は」します。なぜなら「みんなが楽しんでいる中で自分だがは楽しめない状態になっている」と思うからです。「自分の無能さ」がひけらかされる体験をするような気がします。
ただこの先生は「頑張っている」と思ってくださるのはありがたいです。本当にA君は頑張っていると思います。それをこの先生は認めてくださるのだから、私の中学高校の先生方よりは【はるかに】ましだと思います。


私が英語ができるようになったのは、楽しんだからではありません。「自力で作った訳例がほとんど間違えなくなったから」なんです。実は私のところによく「英語が好きになった!」というメールが着ます。みんな【私くらい英語で悩んで苦しんだ方々】です。彼らは例外なく、<<文法をやり、その結果「自力で意味が分かるようになった」方々>>です。決して「楽しんだわけではない」のです。楽しめるのは「分かった後にくる」と私は思います。(私ぐらいになるともはや手遅れで、楽しめませんがw)


コメントありがとうございました。今後ともブログをお楽しみください!(^^)

マウスバードさま
3分間英文法講座とともに
いつも楽しく読ませて頂いています。
残念ながら私は受験生ではありませんが。

さて、マウスバードさんの英語嫌いの原因ですが、
大きく分けると二つあると思います。それは…

1.英語の先生の無理解による嫌な体験。
2.英語という言葉自体の性質。

最初は、1番目の理由がトラウマになって、
英語が嫌いが身体に染み着いたのではと、
思っていたのです。
しかし最近になって、むしろ2番目の理由が大きいのでは
と思うようになりました。

以下わたしの勝手な推測。

英語は日本語とちがって文字(スペル)が26字しか
ありません。
その結果、文字の形が漢字のように意味を表していないし、
文字と発音が一対一で対応していません。
こうした英語という言葉の性質に、
対応できない体質(病気ではなく体質)の方が
すくなからずいるのではないでしょうか?

たとえば、アメリカなどでは7人に一人はいるとも言われる
難読症などもこうした英語の性質と関係しているようです。
また、日本語では問題ないけど、英語だと難読症という
バイリンガルの方もいるらしいです。
難読症は学習障害の一つとしての病気という印象が
ありますが、むしろ『個人の特性』というとらえ方をしたほうが
良いそうです。

私が思うのは、マウスバードさんの英語嫌いの研究では、
上の1番目の理由によるものか、
2番目の理由によるものかを意識して分析されると
より理解がすすむし、参考になる人も多いのでは
という事です。
もしかしたら専門化が研究してくれるかもしれませんし。

また『英語嫌い』がきちんと分析されることで
教師の生徒に対する対応もよくなると思います。

今月の始めにNHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」
という番組で、田尻吾郎さんという中学校の英語の先生が
紹介されました。

田尻先生は、生徒を『楽しませる』ことを大切にしています。
なるほど良い先生だとは思いましたが、
しかし、それでもマウスバードさんのような生徒を
英語好きにはできないだろうと思いながらみていました。

田尻先生に関心させられた言葉がありました。
番組では中学1年生を担当した田尻先生の取材しています。
その中に、英語嫌いのA君が登場します。

スタジオでキャスターのモギ氏が、
英語嫌いの生徒A君のその後について尋ねます。

田尻先生答えていわく、
『A君は教室に来て、授業を聴いているだけで
かなり頑張っているんです。』(セリフはうろ覚え)

すくなくともこういう接し方なら、
トラウマにはならないのではと思いました。

big apple