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苦手なりの受験英語

 

2006年10月15日

直訳と意訳と訳例と意味(2)

では参りましょう。


「直訳と意訳と訳例と意味」というお話なんですが、はじめにそれぞれの定義をホンマは書きたいところです。
ですが、第一回目はとりあえず「以下の問題をやって下さい。」


次の英文の訳例を書きなさい。
I had to walk around, lookng for a stand ashtray.
Instead of resting, I was just tiring myself.


これでまず「訳例」のお話ができると思います。


※ちなみにこの英文は東京近郊の英語の得意な人なら、「ああ、あれか」と思う英文ですよ。逆に東京近郊でも英語に特に興味がない人は少しも「ああ、あれか」とは思わないはずです。英語に興味がない人の反応に納得が行がかない英語の得意な方はこちらをご覧下さいね。Ψ(`∀´)Ψ


続きは火曜日です。

Comments

>Dr.Sさん

いつもコメントありがとうございます。
まずメールですが無事に届いております。ありがとうございました。改めて御礼申し上げます。


昔は優れた文法解説書がなかったという点が、最大の障害であったのではないかと思いました(無論それだけが障害ではありませんが)。私の受験時代の文法解説書は既に「英文講義の実況中継」がありました。でもこのぐらいしかなかったです。この本でもフォロー仕切れていない部分もありましたが、概ね問題なかったように思います。フォローし切れていない部分は予備校の先生方に教わりました。幸運にも私が浪人時代通った予備校の先生方は、みな文法を教えるのが上手かったのです。5~6人ぐらいの先生方に色々教わったのですが、そのうち2人はずば抜けて上手く、お陰で完璧に文法を理解できたことが大きいと思います(もっとも理解と習得は別で、理解してても文法問題を解くとよく間違えていましたが)。


解釈系の市販の参考書も昔は少なかったと思います。「基礎英標」と「英標」の間ぐらいのレベルの英文が沢山載っていていて、しかも解説が上手い本が、当時はなかったように思います。


単語帳は、昔は今ほど百花繚乱ではないですね。特に文章系は私の頃でもまだなかったです。文章系がマッチする人は当時でも大勢いたはずで、当時やりにくかったのではなかったかと推測します。Dr.Sさんはどうなのでしょうか? 少なくとも全くマッチしない私よりは文章系にマッチするように思いました。


駿台は今も昔もレベルが高いと思います。Dr.Sさんは当時さぞかし大変であったのではないかと思いました。


Dr.Sさんは、当時今ほどの参考書の種類がなかったにもかかわらず、その中で苦労なさって英語を身に着けたのではないかと思いました。

マウスバード様

 Dr. Sです。また、性懲りもなく、書き込みをさせていただきます。前回の英語が十分に身に付いた言い難い状態の理由ですが、以下の点が考えられます。
(1) 文法の勉強が終わるのが高2の終わり頃までずれ込んだこと
(2) 文法を終わった段階でこなすのに適切レベルと質と量の英文解釈の本が無かったこと
(3) 単語力が著しくなかったこと
(4) 予備校時代の英語の勉強が不十分だったこと

(1)は、私の受験時代は独習に使用できるわかりやすい英文法の解説書がありませんでした。したがって、文法基礎の勉強は、高校のGrammer&Compositionの授業に依存せざるを得ず、したがって、終了するのが遅くなりました。これは後々まで影響してきます。このため、英文解釈の勉強に十分時間が取れず、完全な消化不良でした。今なら、これまで私が書き込んできた本やマウスバードさんのお薦めの本もあり、それに加えて良さそうな本として、
「大岩のいちばんはじめの英文法」(東進ブックス)
があります。

(2)についても、今なら、故伊藤和夫先生の本なら「ビジュアル英文解釈」や「英文解釈教室(入門編)・(基礎編)」や「ルールとパターンの英文解釈」(一時絶版でしたが、今はネット通販で入手可能)等があり、他に、西きょうじ氏の著作や「基礎英文解釈の技術100」(桐原書店)があります。当時、このような著作がないため、「英文解釈教室」や予備校の授業の消化不良がさらにひどくなりました。

(3)は、とにかく私は単語集、特に「ターゲット式」で派生語と一緒に覚えるのが全くだめでした。受験時代の私の単語力は、英語の同じ偏差値の人間の中では、下から一割だったとと断言できます。今は、英語の学習書は、とにかく辞書を引いて、単語を覚えるか答えを覚えるかまで、繰り返して使うことで、少なくとも、TOEICと学術論文ではそう不便しないようになりました(今でも、この種の単語集は英語の勉強に不要だと思っています)。現在では、多分、速単系で派生語の付いていない単語集があると思われますので(本家速単は派生語が付いていつため不便)、これを多読教材みたいに繰り返して使用すれば、単語が身に付くのでないかと思います。

(4) ですが、上記の理由で予備校の教材は当時の私の英語力は考えるとレベルが高すぎたと思います(予備校は駿台京都校)。そのため、消化不良でした。当時は人並みの復習をしたつもりでしたが、今考えると、あんなものでは甘い。5回でも10回でも舐めるように復習すべきでした(ただし、時間があれば)。

また、長々と失礼しました。ところで、解答をメールでお送りしたつもりですが、無事届いているでしょうか。