苦手なりの受験英語

 

2007年3月 1日

WANTED(4)

はい。こんにちは。
しかし見つからないですか? 前回の(8)ですら見つからないとしたら、得意な方のこの発想は「大間違い」ってことですよ~。いいんですか? そこの得意な人!?  Ψ(`▽´)Ψ


今日探して欲しい人材はこれです。
(9)
私以外に「英語を身に付けるために必要な文法力は、人によって異なる」と言っている人


英語の得意な方の間でよく議論になることがあります。「文法が必要か? 不要か?
Aさんは必要と言い、Bさんは不要と言う。
Aさんは「文法は基礎だ」と言い、Bさんは「そもそも不要だから基礎のわけはない」と言うんです。


ちなみに私の意見は(もう何度も言っているんですが)どちらでもないんです。


英語を身に付けるために必要な文法力は、人によって異なる


文法マニアになるくらいに必要な人もいるし、全く必要がない人もいるその中間ぐらいの人もいる


という意見なんです。
この辺この辺参照。苦手な人ほど必要で、得意な人ほど必要がない、という意見なんです)

どうもいつもここを誤解されて、正直腹が立っているんです。
英語のできる皆さんは「文法の必要度は、人によって異なる」のではなく、「万人にとって必要か、不要か」の議論をしてるんです。


私はそうではないと思うのですが、私と同じ意見の人、いませんか? さみしいなあ~(T T)


 (※その後、2008年1月28日からのシリーズ「文法の必要性の有無」にて、この意見をまとめました。ぜひご覧ください。m(_ _)m)


WANTED のシリーズはひとまずここまでにしましょう。思いついたらまた募集するかもしれません。そのときもよろしくです。
明日の文法講座の後は、雑談を1回入れます。そのあとで新シリーズ行きましょう。
新シリーズのテーマは「どうやって得意になったか?」にしましょう。私の2浪生活を赤裸々に暴露するかもw。長そうです。

ちなみにどうして苦手になったのかはこちらです。
それでは~。

(↓目次はこちら)
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Comments

>Big Appleさん

おおお!!! これこそ私が探していた意見です!
ぴっちりの同意見です!!!!
よかった~~私だけではなかったんだ~~!!!
なんか嬉しいです。
長々とご転載ありがとうございました~~!!!

ご連絡ありがとうございました~!!!
これからもよろしくです。
m(_ _)m

マウスバードさま

さみしがることはないと思います。
ましては、そんなことで腹を立てるのは馬鹿馬鹿しい。
相手が不勉強なだけです。

英語の好きな人や得意な人に多大な影響を
与えた先生にも似たような意見をお持ちの方は
いるようです。

國弘正雄氏の『國弘流 英語の話しかた』という
英語学習者には比較的有名な本があります。

この本の文法に関する考え方は
マウスバードさんと
共通する部分が多いと思いますので
参考にしてください。

ニュアンスを正確に伝えたいので
長めの引用です。


(引用開始)

(P143-144)
入り組んだ文の意味を理解するには、
文構造の理解ということが有効です。
ところが、文法不要論に呪縛されると、
そうした作業に後ろめたさを感じて、
いつまでたっても前に進めません。
短い会話文は覚えられても、
堅い本は読めないという結果になります。
私はいままで何人もそういう人に出会っています。
呪縛を解くのはかなり大変でした。
「外国人は文法の理屈などは学ばず、自然に伝々」
などと言って、こうした作業に水をさす人がいますが、
そんな権利は誰にもありません。

(略)

(P147)
全く文法抜きでやれる見通しがあるなら、
それはそれで構いません。
ただ「文法なんていらない」と
格好いいことを口にしながら、
実際の英語はいつまでたってもブロークンで、
本も読めないでは、説得力はもちえません。
逆に「文法は大事です」と、理屈はたくさん知っていても、
ほとんど使えないのでは、これまた悲しいことです。

(略)

(P148)
もちろん、初めのうちは、自分がどれくらい
文法を必要としているかはわかりません。
たまたま縁あった先生が文法マニアだったり、
逆に理屈無用の丸暗記派だったりしたら、
どうしても、そちらに引きずられます。
しかし、自分の本来の姿というのはいずれわかります。
その目安は違和感です。
人間は自分に合わぬことや無理なことをやっていると、
違和感を感じるように出来ているのです。

結論として
「解説としての文法は自分が必要と思う分量だけ
勉強すればよい。自信があればゼロでもよい。
各自が自分の置かれた状況と自分のタイプを判断して、
自分で決めるものだ。他人が押し付けるものではない」
ということにいたしましょう。

(引用終了)

(引用元)
『國弘流 英語の話しかた』 國弘正雄 
たちばな出版 初版 平成11年12月25日


以上