苦手なりの受験英語

 

2007年7月 5日

私宛の珍質問(2)

私宛の珍質問(その2)はこれです。


「そんなに文法ばかりやると英語が嫌いになりませんか?」


もう、腹立たしい質問の極地です。
\(`0´ )/=3 コラアッ!(怒)
でも聞いた当人にとっては、おそらくすごく当たり前のことを聞いたと思っているはずです。
なぜなら、聞いた当人は文法の勉強が嫌で嫌でたまらない。文法の勉強が不快だからです。
こういう質問をする人は大抵英語好きはなずです。


私はこのブログで何度も言っているのですが、「英語が好きな方は、英文法が嫌い」なのです。
だから「私も文法が嫌いなはずだ」と決め付けているんです。


この手の質問の私の返事は決まっています。
「私は英語が大嫌いなんだ! これ以上に嫌いになれるわけがない! むしろ文法はまだマシなほうだ!」
\(`0´ )/=3


なぜこうなるのかというと、英語好きと英語嫌いに
↓こういう違いがあるからです。
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英語が好きな人は「文法」をやらなくても、大方の英文の意味は分かってしまう。特に「簡単な英語」であれば楽勝。文法は余計&不快。
であるのに対し
英語が嫌いな人は「文法をやらないと」どんな英文も意味が分からない。ものすごく「簡単な英語」であっても疑問を感じ、不快の局地になる。しかし「文法」をやることで初めて意味がやっと分かり納得する。だから文法をやってそれ以上に英語が嫌いになるわけがない。
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私は“I go to school.”さえ莫大な疑問を感じました。そこから英語が苦手になり、嫌いになったのです。
/beginner/article/mouthbird/2005/08/post_18.html
をご覧下さいね。私はこうした細かい文法をやることで、やっとこの手の疑問(壁)が解消したのです。だから文法が不快なわけがない! むしろ文法をやらないと私は不快なのです。疑問を感じまくるから。

「【文法】で英語が分かるようになった」という経験を、英語好きな人は想像することが難しいようです。そんな経験をあまり(もしくは全く)持っていないからです。
そんな経験しか持っていない私」とは、どうしても開きがあるようです。


※余談ですが、最近私は、「英語が好きな人は、英語が嫌いな人の発想を理解するのが【難しい】のではなく、【できない】のではないか」と思い始めています。


次回は月曜日更新。明日は文法授業です。

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